解決済み
検察事務官になるには、法学部に行くのですが、そこから国家公務員の一般職の行政というのを受ければよろしいのですか。 この知恵袋によく答えられるⅠ種、Ⅱ種とかよくわからないですが、 とりあえず、 国家公務員の一般職の行政をうければいいのですよね。
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あなたが検察事務官になるのでしたら、法律の必要性は絶対ですので、ぜひ法学部に進学されることを強くお勧めします。そして、公務員試験は準備に大変時間がかかりますので、もし大学に公務員試験講座などがあれば、ぜひエントリーされると良いと思います。 検察事務官とは、検察庁(最高、高等、地方及び区)において上司の命令を受けて検察庁の事務を掌り、また、検察官を補佐し、又は検察官の指揮を受けて捜査を行う職員のことです。(検察庁法第27条第3項)検察事務官になるには当然、国家公務員採用試験を受験しなければいけません。 「国家公務員の一般職の行政というのを受ければよろしいのですか。」 平成24年に公務員試験改革が行なわれ、現在はそれ以前の国家公務員Ⅱ種試験は「国家公務員(一般職試験・大学卒業程度)」、国家公務員Ⅲ種試験は「国家公務員(一般職試験・高校卒業程度)」と改称されています。検察事務官になるためには、あなたの場合は「国家公務員(一般職試験・大学卒業程度(行政))」を受験する必要があります。注意しなければいけないのは、国家公務員の採用試験は、原則として「最終合格=採用」ではありません。官庁訪問が必要です。その際は、必ず、あなたが行きたい検察庁(どこの検察庁も人員を募集しているとは限りません。)に訪問し、試験担当者と連絡を密にとってください。 なお、国家公務員Ⅰ種試験も、同年の改革で「国家公務員(総合職試験・院卒者)」「国家公務員(総合職試験・大学卒業程度)」と改称されています。
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