塾講師を目指しています。高２です (過去にした中２の質問者とは別人なのでご了承ください。

Question

塾講師を目指しています。高２です
(過去にした中２の質問者とは別人なのでご了承ください。姉です)
私は塾講師になり、いずれは塾を立ち上げたいという夢を持っています
ですが学生の間に何をしておけば良いのかわかりません
私の通っている学校の偏差値は大体60程です。進学実績もまあ、そこそこあります
大学生の間に家庭教師や塾のアルバイトはしておいた方が良いですよね？
大学選びも関わってきますか?
すみません、本当に何も知らなくて・・
今のうちに何をしておけば良いのか、準備することなどがあったら教えてください
説明が不十分なところがあると思うので、ご指摘お願いします

Answer 1

一口で塾講師と言っても、集団の先生になりたいのか個別の先生になりたいのかや、小・中・高のどの学年を教える先生になりたいのかで随分と違いがあるかと思います。

下の方がおっしゃっている様に集団塾の講師を目指されているのであれば学歴も採用にあたり必須条件となる場合が多いですので、なるべく知名度の高い高学歴大学に行くのをお勧めします。

そして学歴以上に、実力が必要となる技術職です。

人に「教える」ということは「解ける」と言う事とは具合が違います。解けるに至る道筋をしっかり「理論立てて」「分かりやすく」説明できると言う事です。
なので、人に教えるためには解く事の３倍は理解しているという状態でなくてはなりません。失礼ながら、記載の偏差値ですとまだまだ足りないかと思います。校内トップくらいの実力をまずつけましょう。

また、トーク力も必要です。話の面白くない塾講師ほど無能なものはありません。「話が面白くなく長く細かい説明」は既に学校の先生がしているからです。我々塾の講師は、学校が何時間も掛けて伝えていることを短く凝縮して教えなければなりません。そこに必要なのは話術です。

要は、コミュニケーション力ありきの職ということです。学生のうちに会話をする力は付けておきましょう。こちらは塾講師でなくとも将来必要になるものです。

それら必要な事を踏まえて私がお勧めしたいのは「友達に解説する」と言う事です。私も現在塾講師ですが、学生のころから既に友人に対してミニ授業を行っていました。そういったものの経験の積み重ねはとても役にたったと感じています。

もう一つ私がオススメしたいのは「得意教科」を持つことです。先程校内トップレベルに～と言いましたが、全教科そうなることはありません。人には向き不向きの教科が必ずあります。誰にも負けないと言えるほどの教科を作ってください。それが教えるにあたりあなたの武器となりますし、将来開校するのであればそれが塾の「ウリ」になります。

また、大学生の内に塾のアルバイトは必要か？という話については当然必要かと思います。内部事情を知らずに開校する事はできませんし、現地で教える経験が無ければ分からない事も多いかと思います。是非経験してみてください。

Answer 2

家庭教師や塾のアルバイトはしておくといいです。インターンシップ先取りみたいなものです
もちろん学歴もいいです。それからできれば教員免許も取りましょう。採用試験を受ける必要はないと思いますが免許はあるといいですね。でも教育学部に行ってしまうともし、塾講師が合わない。と思った時に潰しがきかない場合があるので学部は慎重に。
それから親ともコミュニケーションがとれないとダメなので、子供相手のアルバイトばかりではなく、年長者と触れ合うアルバイトもしましょう。（ボランティアもいいですね）
塾講師は勉強も大切ですが、人とのコミュニケーション能力がかなり必要となります。学生のうちに様々な年代の方と積極的に触れ合いましょう
塾講師、楽しいですよ。

Answer 3

一つめの塾講師になるのは学力と教え方です。
将来性は全く安心できない職業です。
塾は簡単につぶれますし転職も難しいでしょう。

塾を立ち上げるほうは
成功する可能性は非常に低いです。
儲けなしでいいなら自由ですが。

儲けを考える場合は経営のことだけです。
どうやって生徒を集めるか。
どうやって優秀な講師を集めるか。自分だけでやるのか。
生徒に満足される授業を満足される料金で行うか。

Answer 4

塾講師は，どこの大学を卒業したのかがとても重要です。
家庭教師や塾のアルバイトも，どこの大学に通っているかが重要で，
MARCHレベルでは採用してもらうことすらできない場合が多いです。
最低でも国公立大，できれば旧帝大。
私立なら早，慶，理科大，上智などのレベルに行きましょう。
それはなぜかというと，
子供を東大など難関大学に入れたいと思っている親が，
MARCHレベルの講師がいる塾に子供の勉強を任せて，
お金を払ったりしないということです。