解決済み
航空保安学校ではなく、航空保安大学校です。航空保安大学校は一般の大学などとは違い国土交通省の研修機関なので「出身」という表現が正しいかは分かりませんが、国土交通省の航空管制官になる前には、必ず航空保安大学校での研修を受けなければなりません。 進路は、高校卒業→4年制大学へ進学→航空管制官採用試験に合格→国土交通省に採用→航空保安大学校で8ヶ月間の研修→空港などに配属→半年以上の実地研修→試験に合格→航空管制官として発令となるのが一般的です。高校卒業後の進路は4年制大学でなく短大でも構いません。 採用試験では英語に重きは置かれるようですが、そもそも公務員試験なので満遍なくある程度のレベルにないと難しいです。 最初の赴任地は、航空保安大学校での研修成績で決まるようです。新人で羽田や成田への配属もありますが、研修成績が悪い場合はそのような大空港への配属はありません。 赴任地などもふくめて、航空保安大学校ホームページに記載があります。一度ご覧になることをおすすめします。 http://www.cab.mlit.go.jp/asc/
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