解決済み
経営コンサルタント(会社)が良く分かりません。高い月謝を払いつつ廃業、倒産した中小企業を知っています。潰れるのを先伸ばしただけです。不況ゆえに必要とされる商売なのでしょうか?先生と言われる元締めがおり、インテリそうな若い助手(地方国立、明法くらい)がいます。 最近「仕事がない、給料が安い」と言ってます。→「まず自分の会社を何とかしろ。」と言いたいです。 経営のプロなら自分たちで会社をやって高利益を出して、専業でなく副業がてら経営ノウハウを教えたらいいのではと思います。 同じお金を払うなら高学歴、有資格者より大企業を回復させ定年退職した役員クラスなどに私なら頼みます。
会社が健全な状態で高い報酬を払って経営コンサルタントを頼んでいる中小企業など少ないはずです。 だいたいはジリ貧や危機的状況、そんな段階になってからわらにもすがる思いで仕事を頼むと思います。基本成功報酬なのでしょうか? 中小企業には様々な業界があり専門的な部分に別れます。突っ込んだ現場の部分まで話されても机上の空論にしか思えないのですが…。(あんたらに何がわかるのかと言われないのでしょうか?)
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>会社が健全な状態で高い報酬を払って経営コンサルタントを 頼んでいる中小企業など少ないはずです そんな事は無いですよ。 会社がコンサルを雇うのは、景気の良い時です。 経営者からすれば、資金に余力もあるし、外部スタッフを聞くことで、 更なる躍進を遂げられるかも知れないと思って、契約するのです。 そして、経営コンサルタントというのは、会社がピンチの時は 役に立たないものです。 会社が黒字で、好決算をしている時は、会社に箔が付くし、 税金対策にもなりますが、経営が苦しくなったら、 その会社の実務を判っている訳では無いので、 実効性のあるアドバイスなどできません。 ただ、経営者も業績が右肩下がりになると、 自分に自信が無くなるので、ついコンサルの意見に頼ってしまう、 という事がしばしばあるのです。 本来なら、業績が傾きだしたら、真っ先にやるべきは、 コンサルとの契約を打ち切って、余分な経費を削減する事なのですが。
経営コンサルタントです。 前も似たような質問?に答えたような気がしますが。 >潰れるのを先伸ばしただけです。 ⇒そうですね。実際、私が関与した案件でも、つぶれてしまった会社さんはありました。 私の案件の場合は、返済可能な金額での返済を認めてもらうとか返済額を減らし、倒産は何とか回避させようとしてました。 先延ばしと言われればそうかもしれないですし、人それぞれの見解があると思うんでそれはそれでいいです。 >不況ゆえに必要とされる商売なのでしょうか? ⇒不況であれば企業再生の案件が増えるし、好況であれば、株式上場とかM&Aの案件が増える。 不況ゆえに必要とされる訳ではありませんよ。 >経営のプロなら自分たちで会社をやって高利益を出して、 ⇒ここが違うんですよね。 経営コンサルタント=経営のプロではないし、コンサル=なんでもできるってわけでもないです。 企業がコンサルに頼むのは、自分ではできないことをやってもらえるからです。 再生の例でいうと、銀行からの借金が多すぎて困っているけど、具体的にどう交渉したらいいかわからない。だから、そういったことの専門家であるコンサルに頼もうとなるわけです。 コンサルタントが社長にとって代わって経営できるわけではない。その後の顧問にしても、社長ができないところをやるだけです。 >同じお金を払うなら高学歴、有資格者より大企業を回復させ定年退職した役員クラスなどに私なら頼みます。 ⇒立て直しに必要な技能を持っているからその人に頼むのであればいいですが、 なんとなく、過去成功したからじゃあお願い。で頼んでうまくいくかは微妙ですね。
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