バスの中古車価格が下がるどころか、 一部スーパーカーみたいに値上がりをしています。 つまり生産が追い付かないほどの需要があると云う事です。 廃車までの使用年数は伸びる一方で、 最近バスが炎上する事故が多発しているのも、 こんなところに理由があるのかもしれません。 爆買いのお陰か運転手が不足するだけでなく、 バス自体が不足している事になりますね。 逆に言えばバスと運転手をセットで確保すれば、 取ってくる仕事がある事になります。 運転手の頭数を揃えたくなる環境です。 未経験者だろうと構わない訳ですよね。 普通であれば需要が多ければ値上がりになる筈が、 零細バス会社が増えた為に力関係が旅行会社寄りになって、 結局は叩かれて安値になり、 そのしわ寄せが運転手の労働環境に悪影響として出ているのでしょう。 当然ですが待遇にに問題がある分野を目指す若者は現れず、 今の事故の様に高齢者を繁忙期のみスポットで雇う事に繋がります。 >>本来のバス需要に対して運転手が足りないのではなく、無数の会社が需要のパイを奪い合う競争に勝つために結果人手不足になっているように思える…… 今のところ運転手が不足するほどの需要がある事は確かな様ですが、 無数の零細企業がパイを奪い合う為に、 バスの運行会社の力が弱くなって、 最終手段として違法であっても価格で競う事になり、 その結果運転手が集まりにくいのが実情だと思います。 これが公営バスの運転手の待遇であれば、 すぐに運転手不足は解決します。 値上がりは必至ですけど、 政府主導で一定のカルテルを業界団体に認めるか、 一定以下の規模のバス会社には退場してもらう必要があると思います。 一方で零細で責任を負いきれない旅行会社にも、 何らかの歯止めを掛ける必要があるでしょう。
規制緩和で供給過多もあるだろうが、酒でクビってのも意外と多いよ。酒気帯びの基準が0.15mgだが、バス業界は0.000でなければ乗務禁止と同時に即刻解雇だ。使っている検知器の性能だが、市販のハンディタイプのおもちゃとは比較にならない鋭さだ。飲む量によっては10時間以上前のアルコールも検知できる優れものだ。
運転手は必要とされ求人が多いでしょうが、 待遇が追いついていないからではないでしょうか。 バスを使用した旅行などが人気になれば普通は値上がりするものですが、 どんどん激安を追い求めている現状、運転手の待遇は悪化の一途でしょう。 そんな中、わざわざお金を使って新しく免許を取得して参入したい若者がいますかね? バス会社や利用者が安さを第一に考えている限り、 状況は変わらないでしょうね。 見かねた政府が規制にかかるまで。
成金中国人のツアーのほうがギャラが良いので腕の良い運転手はすべてそっちに取られる。 結果として日本人の若者など、あまり裕福ではない層がババを引く。 規制緩和の仕方に大いなる問題があったが、それをやってないと事態はもっともっと深刻になっていたと思われる。 東京や大阪などでの異様なまでのホテル不足がそれを物語っている。 つまりお上は、国民の命や財産よりも金儲けのほうを優先させた、ってことだ。
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