解決済み
弁護士の年収について 最近弁護士の数が増え過ぎたせいで、昔ほど食べていけないとよく言わています。http://news.livedoor.com/article/detail/10149767/ 一方でこのような記事もあります。 http://www.itojuku.co.jp/shiken/hoka/feature/DOC_012075.html 特に2つ目のホームページの『弁護士の数が増えても、収入に大きな増減はない』については少々疑問を持たざるを言えません。 私は予備校の記事であることからバイアスのかかった内容であると考えています。 また、1つ目のホームページもなんらかの偏りがあるんだろうと思ってます。 同じ内容の記事であるのにもかかわらず正反対のことが書かれていて困っています。 実際のところ、どうなのでしょうか。
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法律事務所で事務をしています。 2つの記事を拝見いたしましたが、現場で仕事をしていてわかっていることは ①新しい司法試験制度になってから弁護士が増え続け、 結果、仕事の取り合いになっていることは事実。 ②最近司法試験に合格した人たちは、平均して400万円ほどの借金がある状態がスタートラインとなっている。(日弁連の広報誌より抜粋) ③弁護士という職業としての「平均年収」は高い。 しかし経験のある弁護士が高い報酬を得て、若手弁護士などは 仕事がなくて「くいっぱぐれ」ている状態 すべてを含んだうえでの 「平均年収」であることも事実。 ※ちなみに私の勤める事務所は、ボス弁1名、イソ弁2名の事務所ですが イソ弁の年収(年俸制での支払)は、400万くらいです。 年令的には「もらっている方」だとは思いますが 弁護士としては収入は高くないと思います。 それが現実だと思います。
なるほど:1
質問者の指摘の通り「二つ目のホームページ」は 少し偏った内容だと思います 幾人かの弁護士に仕事を依頼した事はありますが 優秀な弁護士には自然とお客は集まり そうでない弁護士(経験が少ない、新しい知識を持っていない) にはお客は離れていきます
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