>職員数が少ないような田舎役所の専門職(栄養や建築、文化財保護など)でも起こるのでしょうか? 事務職は3~4年毎に異動がありますが、職員数(職場数)が少ない専門職は異動サイクルが長くなります。 文化財保護などの学芸員なら異動するとなれば人事交流として他の自治体に行くことぐらいしかないでしょう。 >教育委員会でもそのような異動はあるのでしょうか? おなじです。
田舎だと技術職で入っても事務職に異動になったり、逆に事務職のまま専門職の仕事をさせられることがあります。 教育委員会の職員でも、市長局(一般事務職)に異動になることがあります。 中には看護師や放射線技師として入ったのに、配置の都合で一般事務職として働いている人もいます。 例外は特別な資格を持っていないといけない人達(医者、教師、専門技術者など)で、この人達は原則として生涯同じ職場で働きます。 それでも資格が活かせる部署間での異動は有り得ます。(ガス技術者が水道の部署へ異動など) 異動のサイクルも独特で、田舎の市役所の場合は10年くらい同じ部署にいることも珍しくありません。 都会と田舎の異動サイクルは全く別物です。
ほかの方の回答のとおりですが教育委員会は事務職より教員との交流が多いです。 学校現場から教育委員会へ行って管理職で学校に戻るということが多いです。 文化財保護関係でも教員との異動はあります。
専門職は限られた部署の中での異動が多くなります。 例えば、私が勤務しているところでは、保健師は、保健所から本庁の児童福祉(虐待関係)や社会福祉(障がい関係)に異動してまた保健所に戻ったりしています。介護保険担当課にも行っています。 文化財関係は教育委員会と出先の博物館・資料館を行ったり来たりしています。 事務職の場合は、市長部局から教育委員会に行く人もいますし、その逆もあります。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る