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建築の仕事についてです。

建築の仕事についてです。現在二級建築士資格取得について勉強している学生です。 高校から建築の仕事がしたいなーという気持ちで進学したのですが。 建築の仕事がありすぎて、何が自分になってるかわからない。 ので、お聞きしたいです。 設計は好きです。エスキスなどのアイディアを出して。それを紙に書いていくという作業自体は。 しかし、最近は核家族の増加などにより、家を1から設計するという需要は減少している。ということがどうしたら良いのかわからない原因となっています。 欲を言うとある程度の年収を獲得したいという思いが強いです。 安定して仕事を継続したい。が、変化はほしい。 オリンピックに向け需要はあるといえど、2級建築士や、宅地などの資格は多いので、就職の困難は免れません。 就職氷河期といえど、需給があれば、人材は必要なので。そのための資格も知りたいです。 土木系より建築系の仕事がしたい。 その中で住環境のインテリアが面白く変化があると思っています。 建物を作るというよりかは、内部を繊細に作っていくほうが私には向いていると思うのですが。 どのような職種が良いでしょうか? 長くなりましたが、数多くの情報や。求人を知りたいのでお願いします

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    参考になればともいます。祖父が大工とペンキ塗装工で父は一級建築士で個人事務所を持っていました。アネハ事件や質問者様の言うよう需要の低迷で事務所はたたみ地元の中小企業で働いています。 別荘街の戸建ての家や田舎だと繋がりが深く、戸建ての家の設計って結構入ってくるんだとか 加えて東北在住なので、震災でおうちを無くされた方もまだたくさんいらっしゃって、補助金もでるので一時期よりは仕事もあるみたいです。 父の話では建築設計の設計費は建築費用の10%くらいだとか・・・ 3000万の家なら300万の設計費ってことですよね。年間何本仕事があるか分かりませんが、経費や人件費を考えるとかなり厳しいんじゃないか?と思います。 田舎のしがない設計事務所なのでホントかどうかはわかりません 私は父の影響を受け工学系に進学し、私自身土木の方が向いているなということもあったため、土木設計会社に就職し、公共構造物を設計しています。 今のところ仕事も多く業界全体でも可も無く不可も無くまわています。ちょうど高度経済成長期の建設物が寿命を迎え始めたこと。近年の異常気象や天災、東京オリンピックなど仕事はたくさんあるのに対し業界人口が少ないことや、建築のように個人から仕事を受ける訳ではなく、役場から不特定多数の利用者を持つ公共構造物を受注するためコンスタントに仕事を受注できるのも魅力だとおもいます。 建築・土木共に設計職は残業も多く、手書きからCADでの作図になったとはいえ要求される精度や、修正や要望変更が多くなり、施工やさんとの繋がりや業務の分担がなくなったため、返って仕事は多くなり大変です。 ちなみに姉はもう結婚して辞めてしまいましたが建築系大学を出て、2級建築士を取得。その後インテイリアコーディネーター?インテリアデザイナー?だかをしていました。モデルハウスや大型建築事務所のサンプルの家具配置や内装のレイアウトを手がける仕事だとか 求人として多いのは設計事務所でしょう。100年住宅とは言ったもので、40,50年経って建替え、補修・リフォームなどで新規の物件は少なく、集合住宅の設計・施行の方が遙かに多いでしょう。 例えばマンションの補修工事の積算業務だとか、補修設計・工法検討などが仕事として多いと思います。 また少ない求人だとインテリアデザイナーや区画整備がらみの景観設計、構造物の解体なんかの求人は少ないと思われますが個人的にはおもしろみのある業界かとおもいます。

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