将来、外科医になりたいのですが、こんな私でもなれますか？

Question

将来、外科医になりたいのですが、こんな私でもなれますか？中学2年生のときに職場体験に行きました。もちろん病院に行きました。昼食の後、臓器の検査？をするところを見学させてもらいました。ホルマリンが使われている部屋で臓器の写真をたくさん見ました。胃や肝臓など…。最初は平気だったのですが、だんだん気分が悪くなり、吐き気とめまいがしたので休ませてもらいました。冷や汗が止まらず音が聞こえにくくなり、フラフラしながら椅子まで歩きました。医者になりたいと言っていたので恥ずかしくてたまりませんでした。
ホルマリンのにおいは特に気になりませんでした。臓器も普段、保健の教科書とかで見ても平気です。気分が悪くなったのは昼食のあとだったからかもしれません。

質問は、
もしホルマリンや臓器の写真が原因で気分が悪くなったのなら、それは治るのか、またこんな私は外科医に不向きなのか、です。

決して簡単なことではないだろうけど、外科医になりたいです。やはりこのままでは厳しいでしょうか。長文すみませんでした。

Answer 1

私の母は助産師として働いています。出産を手伝う仕事です。
しかし、母は血液を見ることが苦手で看護学生の頃はなんどか血液をみて倒れてしまったことがあるみたいです。
当然、出産のときには母体からの出血がありますが、それでも母は助産師になってからは1度も倒れず、激しく気分が悪くなることもないそうです。

ですから、外科医が不可能かと聞かれれば決して不可能ではないと思います。しかし、外科医になるまでには質問者さんがそれを乗り越えなければなりません。ヤング・ブラックジャックという漫画では「やぶさん」という外科医が血液を見ると気分が悪くなってしまうのを乗り越える姿が描かれていました。
決して、前例が無い訳ではありません。

質問者さんのこれからのご活躍を心より期待しています。

Answer 2

別に手術しているときはホルマリン関係ないから
むしろ焼肉屋で煙にまみれて気持ち悪くならないならOKです
手術後には鼻毛まで焦げ臭い臭いが染み付きますからね

生理的に血がダメという人は難しい面もあると思いますが
基本グロ耐性があるなら生身のものはもっと綺麗ですから平気だと思います
別にそれをもって外科医の適性を評価することは無いししても無意味だと思います