解決済み
就活の際に面接やESで本当に重要なことはなんですか? 可能であれば日系と外資で比べていただけるとありがたいです。 また、おそらく職種や企業自体で変わると思うので参考までに「メーカー総合職」「小売総合職」といったところを例にあげてもらえると助かります。 熱意が大事だと聞きますが、熱意だけで能力が劣ってしまっていれば落とされてしまいますよね。 しかし、スキルや能力があるだけでも落とすところはあると思います。 結果的にバランスが大事なのですか? それともコミニュニケーション能力なのですか? 条件が多くて申し訳ないのですが、よろしくお願います。
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無期雇用の正社員なら、「入社後、どれだけ伸びて、どれだけ会社に貢献してくれそうか」「将来性」を判断する材料となるのが、ESと面接です。会社も、新人の入社時の能力が一人前とは期待してませんし、定年まで新人のときの能力のままで居てもらっても困るのですよ。 就活に使うエピソードは、結果が重要じゃなくて「何をして何を学んだか」が重要って言うでしょう? 「これまで何をしてどう成長してきたか」をいろいろ聞くことで、「これからどれくらい成長しそうか」を値踏みするのですよ。 熱意は、今熱意があるからといって、この先も熱意がある保証にはなりませんので、採用の決め手にはなりません。実際、部外者として会社や仕事の良いところだけを見て応募、採用されても、当事者として会社や仕事の全体を知ると、熱意が冷めてしまう人も沢山いるわけです。 非正規雇用が4割という時代ですから、プライベート重視で仕事の責任を背負わない人も、非正規雇用者の上に立つ正社員にはなれません。小売総合職なら、若いうちから店長になって、アルバイトを使ってお店の運営をするわけです。 また、勉強が自分のためにする個人プレーである一方、仕事は人のためにするチームプレーですから、自分のためにしか行動できない人、コミュ障の人も就活で不利になります。コミュ障じゃ、昇進して部下を持つのも無理でしょう? これから数年だけ働く非正規社員なら、就活で問われるのは「今何ができるか」です。パソコンの資格や、簿記の資格なども評価されます。けれども、正社員が「この資格を持っているから、これからも成長しそうだ、10年後は今以上に活躍しそうだ」などと思ってもらえるような資格はなかなかありません。だから、就活で資格は決め手にならないのです。 アピールできると採用につながりやすいのは、主体性、責任感、人間関係力、適応力などを含んだエピソードですけど、なかなか書くのは難しいでしょうね。
スキルや能力があって熱意だけあっても印象が悪ければダメ。態度悪いとか、素直に話を聞かなそうとか、一般常識が乏しいとか、文章が幼稚で作文力ないとか。そもそもそういう企業受ける人は最低限のスキルを持ってる人が受けにくるのでスキルや能力で差をつけるのは無理。
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