小学校の教員採用試験は、大学の名前だけで不採用になると聞いたのですが、本当でしょうか？

Question

小学校の教員採用試験は、大学の名前だけで不採用になると聞いたのですが、本当でしょうか？

Answer 1

☆公立幼稚園・小学校・中学・高校の教員採用試験の合否は、
一次の筆記試験と、二次の面接で、決まります。

→そのため、
例えば、

・偏差値が高い有名大学教育学部を卒業したAさんは、
試験の点数が悪く、あっけなく不合格。

・有名大学の教職大学院を修了（卒業）したBさんは、
試験の点数が悪く、いとも簡単に不合格。

・きいたことない無名短大を卒業したCさんは、
試験の点数が良かったので、すんなり合格。

・・・となる場合もあります。

※公立学校の教員採用試験の場合、
学歴は、合否に関係ありませんので、
chielien_96b4362936b67b93d12dd42b2さんの努力しだい、ですね。

Answer 2

多分、落ちた人の負け惜しみですよ。
(^_^;)
学科や面接、論文に実技…全部ひっくるめて、結果がすべてです。

Answer 3

教員採用試験に限らず、公務員採用試験において、出身校は何の関係もありません。
このことについては、下の方々の意見の通りです。
特に、７月の一次試験については、本人の得点がすべてです。
一点でも得点が多い者が、合格します。
大学名は、無関係です。
ただ、この場合に起こることは、やはり地頭が良い人間が合格する、ということです。
地頭の良い人間は、やはり偏差値が高い大学出身者に偏ります。
ですから、あなたが投稿したウワサの根拠は、偏差値の低い大学の大学生のことを指すのだと思います。
これだけは、どうしようもない現象なのです。
そして、合格率が高いのは、やはり地元の教育大・教育学部です。
この理由は、やはり学生の目的意識が違うからです。
また、教員採用試験の情報量が、圧倒的に多いからです。
また、大学そのものも、教員採用試験対策講座が、充実しているからです。
ただ、最近は、いろいろな大学で小学校教員免許が取得できるようになりました。
小学校教員の出身大学も、教育学部以外の人も、かなりの人数になっています。
最後は、本人の努力に尽きるでしょう。

Answer 4

嘘ですね。
全然関係ありません。
地元の大学だから優遇されることも，自分の住む地域ではあり得ません。