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一2号警備員の語学自己啓発の方法について。 観光地近辺での勤務が多い2号警備員です。

一2号警備員の語学自己啓発の方法について。 観光地近辺での勤務が多い2号警備員です。もともとインバウンドの方も多い地域でしたが、ここ1,2年の劇的増加で、日本語での広報が通じないことも増えてきているように感じています。 ノンバーバルコミュニケーションだけで通じるならいいのですが、なかなかそれだけでは無理があるのを実感しています。ノンバーバル故に日本人と思考様式の違う人に通じないことも多々あるからです。 そこで自己啓発(あくまで自己啓発)でまずは危険を喚起できる程度の広報が出来ればと思うようになりました。 ひいては4年後の東京五輪特需にも対応できる水準になれればいいのですが、いかんせん勉強する時間がなく、機会もありません。 ちなみにわたくしの実情は 日本語: 泉州方言(母語…業務では一切使用しない) 大阪方言(生活言語…状況によって使用することはあるが、広報用語としては使用しない) 神戸方言(現場で習得した生活言語…状況によって使用することはあるが、広報用語としては使用しない) 東京方言(東京在住時(3年間)に習得した生活言語…状況によって使用することはあるが、広報用語としては使用しない) 共通語(書き言葉は学校教育と社会生活にて、話し言葉は東京方言を援用して習得…広報を含めたオフィシャルな業務用語) 韓国語: ソウル標準語(読み書きとも専攻言語として習得、現在もネイティブに準じた速度で会話できる水準。日本の通訳案内士試験合格済) 必要に応じて道案内や広報でも使用している(現場特性により所属会社公認)。 英語: 日本の学校教育で習得したが、高校英語は時に赤点だった(笑) 必要に応じて道案内や広報でも使用するが、語彙が英検4級程度(よくそれで外国語学部卒業できたなあと思う)と貧弱なので限定的な使用にとどまる。 問題は、今いる現場の通行者の状況からして、英語の語彙増量、普通話、河洛話、広東話、タイ語、マレー/インドネシア語の必要性を感じているのですが、2号警備員として必要な語彙、文型に徹した教科書が実在しないので、かじるにもかじりようがない、という有様です。 韓国語はとにかく、それらの言語はアクセントが存在する言語ゆえにそこで挫折してしまいます。 五輪を控えたインバウンド増加の時代に即した戦力を目指したいのですが、どういう勉強法があるのでしょうか。

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回答(1件)

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    一般的に、海外旅行者(および駐在者)を対象とした、 外国語ハンドブックがよろしいのではないでしょうか。 多くの場合、日常生活やシーンごとに使用頻度の高い 例文と、単語が掲載されています。 情報センター出版局「旅の指さし会話帳」シリーズは 入り口としては優れた教材になると思います。書籍版 に加え、PC版もあります。 また、各種翻訳サイトの利用も入口にはなると思われ ます。日本語からの一発翻訳は、なかなか難がありま すが、英語からの翻訳であれば文法が単純なので、比 較的まともに翻訳されるような気がします(私見です)。 多くの場合、音声変換もしてくれます。 ただし、その国の言葉で話しかけると、その国の言葉 で返されるので、それに対応するには本格的なマルチ ランゲージの習得kが必要となりますが。

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