解決済み
原発の廃炉作業をしている人達は、ほとんど下請け企業の人達なんですか? だとしたら毎年採用されてる東電職員は何の仕事をしてるんですか? ひたすら緊急事態に備えての訓練とかしてるんですか?
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原発の廃炉作業は、ほとんどが下請け企業だったり、孫請けだったりするのは、ほぼ事実でしょう。 確かに、毎年、東電でも新入社員を採用していますが、残念ですが、原発の廃炉作業は、完全に特殊な作業であり、だれでもすぐにできるものではありません。 最低限、原発の仕組みぐらいはわかってる人でなければ、当然、廃炉作業などできるはずもありません。 ましてや、事故によって、通常とは違う状態での廃炉となれば、それなりに熟練した人でなければ、作業自体ができないし、現場に行っても、足手まといになるだけです。 元々原発の保守や運営は、東電職員だけではなく、元々地元の下請け業者などが多くかかわっていたので、状況や技術的に熟練した人が、東電の社員より、下請けや孫請け業者のが多いという現実もあります。 新入社員とかは、非常事態に備えての訓練よりも、採用された職種ごとによっての、基本だけ学んでると思われます。 停電時の緊急事態で、現地で作業を行うのも、たいていは、東京電力の社員というよりは、業務委託を受けている、下請けの電力会社ってケースは多いです。
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