解決済み
公務員について 自分はいま、大学三年の男です。 周りが就活を始めていて自分も進路について考えるようになりました。その中で、公務員になりたいと思うようになりました。志望は特別区です。ただ一般的に公務員を目指すには時期が遅すぎるということでいま公務員を目指すべきなのか、それとも諦めて民間を目指すべきなのかということに悩んでいます。そこで質問なのですが公務員の勉強をいまから始めて死ぬ気で勉強すれば今年の5月〜の試験に合格できる可能性はどのくらいあると思いますか?もし厳しいとしたら今年は公務員を諦め、民間一本に絞って就活を行うつもりです。それで民間がうまくいかなかったら浪人して生活費のためなバイトしながら次の年の公務員試験合格を目指そうと考えています。 この考えは甘いと思いますか? 自分の大学はマーチより上の私立の下位学部です。学部が文学系なので法律、経済や数的処理などの知識はほとんど持っていません。英語は普通程度の学力はもっています。 どうか、回答お願いします。
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今年のスケジュールは民間、公務員、教員(教育実習)と全てが重なる最悪の日程になってしまっているので、民間に絞られることをおすすめします。 公務員試験で重要なのは法律、経済、数的の三大科目です。また、この三科目は重要なだけではなく、完成させるのに時間がかかる科目です。法学部や経済学部ならかじったことはあるでしょうが、文学部系となるとかなり大変だと思います。 大学は良いところに行っておられるようなので、そのアドバンテージを生かして民間に行かれた方が良いのではと思います。また、民間→公務員というのは経験者採用などもありますので、転職することも十分可能です。
昨年公務員試験を受験した者です。 正直厳しいのではないかと思います。 特別区の択一試験は他の公務員試験と比べてかなり簡単な部類なので、死ぬ気で今から勉強すれば合格点をとれる可能性はあると思います。 ですが、特別区は教養論文が最も重要です。いかに択一試験で高得点を取っても論文試験で失敗すればそこで終わってしまいます。 今から論文の書き方や知識を頭に入れつつ教養・専門択一試験の勉強を並行してとなるとほぼ不可能です。受かる可能性は限りなくゼロに近いと思います。 割り切って民間就活をした方がいいでしょう。 質問者様の学歴はMARCHより上ということで、そこまで就活で大失敗するということは考えづらいです。 結論としましては、民間就活をして来年しっかり就職し、どうしても公務員になりたいようなら働きながら勉強して受験すればいいと思います。
私立大学出身の場合、3科目以下の入試で大学に進学しているので、教養試験だけでも負担が大きいものと思われます。 どうしても公務員になりたいというのであれば、2年計画で、卒業後の試験を目指して勉強しましょう。 まずは、教養試験の勉強をして、教養試験のみで合格できる、国立大学法人や中小市役所などを今年受験しましょう。運よく合格するかもしれません。 それで合格できなければ、計画通りに、専門試験の勉強もして、次年度特別区や国家公務員一般職なども受験すると良いと思います。 民間でも良いのであれば、民間の就職1本でも良いと思います。しかし、民間の企業に勤めながら公務員試験の勉強をすることは大変ですから、それなりの覚悟が必要です。
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