解決済み
商業簿記2級の精算表の作成について質問です。 今、当方が解いている問題は少し前の問題のようで、社債の部分の仕分けが分かりません。 現状で使わない考え方?だと思いますが、通信教育のリポートととして下記問題が出題されていて、困っています。 ・問題 社債は平成×6年10月1日に額面総額¥500,000を1口につき¥98円で発行したもので、年利は年4%、利払日は毎年3月31日と9月30日、償還期限は5年である。 社債発行費は、商法規定の最長期間にわたり毎期均等額の償却を行っている。 *会計期間は平成×8年4月1日から平成×9年3月31日までの1年間である。 〜資料(試算表)〜 社債発行費 借方 5,000 貸方 なし 社債発行差金 借方 7,000 貸方 なし 社債 借方 なし 貸方 500,000 社債利息 借方 20,000 貸方 なし どのように仕分けをすればよいのでしょうか?
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1級受験生です。 社債発行差金自体、2006年に廃止されているので、もう10年近い前の話です。 しかも現在では繰延資産扱いされない(かつ、繰延資産自体も来年からは1級に移行する)ので、何が想定回答なのか「すら」不明な問題です(というか、想定回答は何?)。 通信教育のレポートとのことですが、十分に抗議していいレベルだと思います。 おそらく簿記2級の通信教育を、会計基準の変更を考慮しないまま「使いまわし」したためこのような問題が起きていると思いますが、いくらなんでもひどすぎます。現在出題されないだけでなく、そもそも「認められない処理」の仕訳をどうやって切るのでしょう? どこの通信教育か知りませんが、完全にポイしていいレベルですし、ちょっと次回以降は利用するのはためらった方が良いと思います。
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