解決済み
FP技能士2級の勉強について。および宅建 1月の受験へ向けて勉強中なのですが、現在は学科にて合格点に届くか届かないかという程度です。ここからの科目の比重について、年金が苦手であり、また将来的には宅建も欲しいので不動産を優先しようかと考えています。 現在の個人的な理解度や感じた勉強の相性としては 不動産>金融>>>>>>リスク>相続>タックスプランニング>年金 です。 そこで、 1.宅建の試験ではこれら特例関係の税率や税額、フラット35なども絡んでくるのか? 2.年金は苦手とは言え重要度の高いイメージですが、ないがしろにして良いものか? 3.上記の理解度を見て何か注意すべき点があれば これらについてお詳しい方からぜひご助言を頂戴できればと存じます。 もちろんいずれか1つのご助言でも結構です。 宜しくお願い致します。
ちなみに受験するのは個人資産で、FPの勉強を始めたのは先月下旬の簿記が終わってからです。
213閲覧
1 宅建でも絡んでは来ますが、あまり重要視しません。三千万控除と軽減税率の特例が併用できるくらいの知識です。宅建ではむしろ、不動産取得税や固定資産税の方を重要視します。 2 まだ時間があるので、今からないがしろにするのはどうか?。実技のないリスクをないがしろにするならまだ理解できるが。 3 相続はしっかりやっておいた方がいいです。宅建でも毎年必ず出題されるからです。タックスプランニングが苦手というのは厳しいと思います。なぜなら、勉強されているならわかると思いますが、FPは全ての項目に税が絡んでいます。普通、勉強する時にはタックスプランニングから勉強する様にと指導されるくらいですから。
2級の試験は、ライフプランニング、金融資産運用、リスク管理、タックスプランニング、不動産、相続事業承継の6科目ですから、年金だけに拘るのは得策じゃないですね。 また相続なんて、決め事ばかりなので、基礎を押さえたら、かなり得点元になると思うのですが‥ また不動産については、過去問5回分を分析すれば出題傾向が掴めます。 やはりもうこの時期は過去問分析してまんべんなく勉強されるのがよろしいかと‥ あと、実技については保険料の計算、各利回り計算、6つの係数計算、相続の法定相続分の計算はしっかり押さえましょうね。 ほぼ出ますから。 私はこの9月に受験し、学科48/60、実技83/100で合格しました。 過去問を解くのではなく、過去問に学ぶことが出来れば、おそらく楽勝ですよ(^-^)v
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る