宅建は今も人気資格ですがバブルの頃、又少し過ぎた頃、土地高騰のため受験者の数が物凄かったですが、何故皆取ったか不思議です…

Question

宅建は今も人気資格ですがバブルの頃、又少し過ぎた頃、土地高騰のため受験者の数が物凄かったですが、何故皆取ったか不思議です、皆不動産屋になったのか、そんな訳ない、持っているだけでステータスになる訳でもない、受験者の気持ちを知りたいです？

Answer 1

昔の人気高騰は、バブル末期の頃に宅建業法が改正されて、法定人数要件が1事業所内で5人に1人は資格保有者にしないといけない規定が定められたため、全国の不動産事業者で人数上の需要が爆発的に増えたためです。

今現在でも、また法定人数が改正されるのではないかという噂はずっとあります。また、他の法律系国家資格に比べたら挑戦するハードルは身の程に近いというのもあり、底堅い人気があります。

Answer 2

あの当時は、宅建士の名義を貸すだけで結構なお金を
もらえましたよ。
月に１０万とかね。働かずしてですからいいですよね。
あと宅建士は、基本給がそうでない人より高かったですね。
だから、当時はちょっとしたステータスでしたよ。
今じゃ、宅建士の試験は難しいし、手当ても激減ですね。

Answer 3

法律系の資格で、一番入門だからじゃないですか？。
登録しない人もいるそうですし。