こんばんは！大学４年の女性です。

Question

こんばんは！大学４年の女性です。将来設計を最近なんとなく考えています。

私は、生涯働きたいなと考えています。
それは奨学金返済は、もちろんですが、
自分の子供に、お金で我慢させる事(進学したい学校、挑戦してみたい習い事など)がないようにしたいと考えているからです。

疑問に思ったことは、
卒業後、正社員として働きます→結婚し子供ができ、育児休暇を取る→育児休暇終了後、会社に契約社員として復帰。←この後、子供が幼稚園(小学校)に上がったりしたタイミング(必ずしもこのタイミングでなくても構わない)正社員に戻る事は可能ですか？

正社員→契約社員→正社員ということです。
会社に居づらかったりするんでしょうか？
また、自分勝手で虫が良すぎますか？

なんとなく、考えてしまいました。
疑問に思ったため質問しました。
回答お待ちしています。

Answer 1

しっかりとした会社なら復帰後は時短勤務。８時間→５時間又は６時間勤務に変更する。（もちろん正社員です）
給料は減りますが、子供との時間は確保できます。
国が認めているのは３歳以下の子供がいる社員が時短勤務を申請すれば、認めるように定めています。
会社独自で小学校に上がるまで時短勤務の延長ができるとか。もっと良い会社だと小学生卒業まで時短など選べます。
子供が手を離れたが通常時間勤務に変更できますので、正社員として続けられます。
わざわざ契約社員になる意味は無い気がしますが。。。
一旦、パートや契約社員などになると自分が正社員に戻りたい時に、必ずしも戻れるとは思えないので正社員として時短勤務をする。
それが一番でしょうね。
育児休暇取得実績があるような会社なら働きやすいと思いますよ。

Answer 2

会社次第ですが、そこまで面倒みてくれる会社はそう多くないと思います。

個人的には『子供に我慢させたくない』という考えの方が引っ掛かります。
我慢を知らない子は大人になった時必ず浮きますよ。。

Answer 3

育休から復職して働いています。

大学4年生とのこと。既に内定などを得ていらっしゃるならば、その会社の規定次第です。
大企業の場合は、ある程度色んな選択肢があるので、あなたが描くようなプランも可能かもしれません。

ただ、昨今では正社員のまま、育休取得、復職時には時短勤務、企業ごとに異なるもののあるタイミングでフルタイムに復職というのが通常の流れです。

というのは、あなたのプランだとロスが大きく、かつ不安定だからです。
あなたが契約社員になるためには、通常は企業を一度退職して、契約社員として新たに契約を結びます。一度退職するということは、その時点で過去の勤務実績はリセットされます。
契約社員は１年毎の更新をする働き方ですから、あなたが望まなくても企業はあなたとの更新をしない選択ができます。業績悪化等、不測の事態に雇用の調整弁となるのは派遣や契約社員です。
また、再度望むようなタイミングで正社員になれる確約もありません。
あなたが生活に困らない経済力のある男性と結婚し、働くのは金銭のためではないと言い切れるなら、この不安定も許容できると思いますが、そうではなければ生活に常に不安がつきまとうことになると思いますよ。

もちろん、出産を機に退職して再度就職するという選択肢もありますが、子供を抱えての再就職というのは楽なことではないと思います。
また、子持ちの女性に優しい会社というのは大抵女性の退職率が低いのですが、そういう会社の空席は皆が狙うわけです。再就職も大変、子育てに理解ある会社への再就職はより大変です。

もちろん働き方は人それぞれですし、企業はそれぞれですから、あなたが望むような働き方を許容する会社もあると思います。そのような会社では、人事制度がフレキシブルなものとなるはずなので居心地が悪いということはないと思います。
ただ、個人的には出産、育休を経ても正社員であり続ける働き方が本来だと思っています。

Answer 4

なぜ育児休暇を取ったら契約社員になるのでしょうか。
子どもが小さい頃は働くのが難しいと思うなら、一旦会社を辞めてまた別の会社で働いても良いんじゃないでしょうか。

子どもが小さい頃も働く場合、誰かに子どもの面倒を見てもらう必要があります。保育所等に預けるとなると保育料が必要になり、それを上回る収入が得られないと働く意味がなく、賃金の低いと思われる非正規雇用では厳しいです。
また、基本的に保育所は風邪を引いた子どもを預かってくれません。健常児でも幼少期は異常に体が弱いことはよくありますし、結局子どもが小学生になるまで母親が働けない、ということは多いです。
どちらもご両親を当てにできる状況なら解決しますが。

私は、家計が逼迫した状況でなければ、子どもがある程度大きくなるまで働かなくても良いと思います。
もし生涯働くのなら福利厚生の面がしっかりしている公務員などに就くのが良いでしょう。

ところで、自分の子どもにお金で我慢させたくないというだけなら、非現実的かも知れませんが、給与所得が高かったり、実家がお金持ちの男性と結婚すると言う方法もあります。