最近の市役所はパート・アルバイト・嘱託が多いと聞きますが現状そうなんでしょうか？

Question

最近の市役所はパート・アルバイト・嘱託が多いと聞きますが現状そうなんでしょうか？

Answer 1

人件費を安くしようとしています。

Answer 2

少し古い（2012年）データですが、
地方自治体の職員や公共民間労働者等を組織する自治労は、「臨時・非常勤等職員の賃金労働条件等制度調査」の結果を公表しました。
自治体の職員全体に占める、いわゆる非正規職員の割合は33.1％と約３人に１人にのぼっており、これを全国の自治体に当てはめて推計すると、臨時・非常勤等職員数は概算で70万人を超えているとみられることなどを明らかにしています。

臨時・非常勤等職員比率は、都道府県で16.6％に対し、政令市・特別区で31％、他の一般市で36.9％、町村で38％と自治体の規模が小さくなるほど割合が高いようです。

あと、職種別にみると、臨時・非常勤等職員比率は、学童指導員で92.8％、消費生活相談員で86.3％、図書館職員で67.8％、学校給食関係職員では64.1％、学校用務員では52％などで高くなっているようです。

ご質問では、市役所とありますので、全国平均で言えば30%くらいだと言えます。

Answer 3

どのレベルで「多い」のかわかりませんが、課によって違いはあれど10～20％程度じゃないですか？
仕事内容は、簡易な窓口応対や事務作業補助であり、重要な案件は正規職員が行っていますよ。