解決済み
舞妓になりたい高1です。中学の頃から舞妓さんに興味がなかったわけではないのですが、なりたいとかそういう物ではなく、何も考えずに普通に高校に進学してしまいました、、、。 しかし、高校に入ってからというもの、舞妓さんになりたい。という気持ちが強くなってきています。進学校の為、先生にも相談できず、迷惑かけてまで高校に行かせてもらっているのに、舞妓さんになりたい。とも親にも言えません。 私には小さい頃からの夢があり、それを叶えるために頑張って勉強して、高校に進学しました。それだからこそ、今、自分が将来の夢について悩んでいることについて頭の中がよく整理できないでいます。 しかし、どちらにしろ後悔することにはなると思うのです。舞妓さんになった後、芸妓さんになり、独り立ちした時、うまく行かなかったら自分の人生はどうなってしまうのだろう。その時、小さい頃からの夢を追い続けていればよかった、、、。と後悔するのだろうか。などを最近、よく考えています。 そこで質問です。高卒で舞妓さんになり、芸妓さんになった後、独り立ちする頃に花街を出て専門学校、大学等に進学することはできるのでしょうか? それと、親には何と言ったらいいのでしょうか。 甘い考えではやっていけないという事は分かっています。それを承知の上です。 諦めた方がいいという考えの方もいらっしゃるようでしたら、はっきりと言って頂いて構いません。それで挫けるようでしたら、最初からもうダメなのですから。 ※長々とすみません。
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高1女子の父です! 夢を追い求めたいあなたに少し宜しいでしょうか。 将来を考えて仕事を考えることができるのは立派なことです。 しかし舞妓さんとなると話は別、多くの親御さんは反対されるのではないですか。 そうした世界のことを知りませんのでいい加減なことは言えません。 しかし個人的に感じるのは見た目は華やかで綺麗な世界かもしれませんが、少なくともお酒の席しかも男女の関わりは避けて通れない世界でしょうから親の目で見た場合頑張りなさいとは言えませんよね。 日本の文化という意味では継承は大切でしょう。 でも戦前ぐらいまでの女性たちは少なくとも家の貧困を救うため、わが身を犠牲にしてきた歴史があります。 昔と現在では比べようもありませんが、親は子供に好きなことをさせてあげたいと思う反面平凡でもいいからきちんと就職して結婚し孫を見せてほしいと思入っているものです。 あなたの家庭環境がどうかわかりませんが、1人娘さんだったりすれば婿養子を取って家系を継いでほしいとお考えかもしれません。 舞妓・芸妓・大学といったお考えのようですが一般とかけ離れた世界です。 あなたのお考えのようにいかないのではないでしょうか。 もちろんあなたの人生ですからご自由です。 後悔のない人生にされるのもいいと思いますが、親御さんはあなたに夢を託していると思いますよ。 1度お話になることは必要ですが人生は何があるかわかりませんので高校はちゃんと卒業された方がいいと思います。 高校から帰宅した娘にあなたの話をしてみました。 娘も興味がないわけではないようですが憧れや見た目だけでは判断できないよね、そういっていました。 あなたのご自由です。 ご両親を悲しまない選択をされてほしいと思います。
舞妓さんから芸妓になってとなると、高卒で仕込みを始めて年季が明けるとなると単純計算で一人立ちする頃には、早くても25歳にはなってます。そこから受験勉強始めて、卒業となると30歳を超えてる可能性が大。 >独り立ちする頃に花街を出て専門学校、大学等に進学することはできるのでしょうか? この質問に単純に回答するなら、無理だと思った方が良いです。もしくは、進学しても人生の保険にはなりません。 花街には仕事がらみで、年に数回行くレベルなので、そう深い知識があるわけでは無いですが、話を聞いている限りやめといた方が良いです。
なる前から辞めた後のことを考えているなら、 舞妓になる夢をあきらめたほうがいい。 街、屋形にもよるが、舞妓になってから5~ 6年は屋形住まい。それから自前になるが、 その時点でどうするか考えればいい話。 仕込みさんで入って、そこまでたどりつくの は2~3割しかいない世界。 今高校1年なら、来年春に入るのは時間的に 難しい。それなら、高卒で入れる街・屋形を 探したほうがいい。 親の承認がないとどの屋形でも受け入れてく れない。
なるほど:1
舞妓から芸妓になり独り立ちする時に辞めることももちろんできます。辞めた後は本人の努力次第で大学等いくらでも進学は出来るでしょう。 ただ、 舞妓の任期終えたら進学する〜、というような考えならおそらく途中で辞めることになると思います。プライベートなど全て犠牲にして花街で生きていく!というなら話しは別ですが。 舞妓の道、花街の世界へ足を踏み入れるならば想像以上の覚悟でなければ途中で逃げ出します。稽古でも置屋でも叱られ、頭を下げ、大人の酒を注いで、お母さんやお姉さん達との共同生活、洋服も着れないし休みなんてほとんどなし、そんな生活が永遠と5,6年は続くんです。 絶対舞妓になる!と言って花街へ入門した子が仕込み段階で辞めていくような世界。 甘い考え、根性では到底やっていけません。 舞妓、芸妓を辞めた後の進学を今から考えているようなら舞妓は諦めたほうがいいと思います。 普通に高校卒業して進学しましょう。 社会へ出れば学歴というのはあなたが思ってる以上に大きいです。 そして花街は甘い世界ではありません。 厳しいこと言ってしまい申し訳ないです。
なるほど:1
そうだね:1
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