消防士またはハイパーレスキューの方にお聞きします。高卒で消防士の試験を受けるのですが、色弱だと配属先が限定されてしまいま…

Question

消防士またはハイパーレスキューの方にお聞きします。高卒で消防士の試験を受けるのですが、色弱だと配属先が限定されてしまいますか？東京消防庁の色覚判断基準には「赤、青、黄色が識別できること」となっています。しかしハイパーレスキューや航空隊の搭乗員になるには、やはり努力だけだは無理ですか？（色弱は落とされますか？）

色覚異常者（色弱）は自衛隊の航空救難団や航空機搭乗員にはなれないと知り、わらをもすがる思いで消防士になるための勉強をしています。

石原式色覚異常検査表は旧日本軍が作り出した厳しすぎる検査表だそうです。警察、自衛隊、海保よりも色覚に対する差別が薄いことを祈っております。

私は色盲ではありません。

是非ご助言ください。

Answer 1

車の免許が取れれば問題ないです。
しかし、いきなりハイパーや航空隊員になるのは無理です。ただ人を引っ張り出したり、引き上げたりすればいいってものではありません。努力や体力は当たり前だが、経験や技術も必須。まずは消防隊でじっくり研いて機会を伺うことですな。35歳前後までになれなかったら諦めてください。