人間関係のもつれが原因で退職した者です。 今は転職活動中なんですが、面接の時に退職理由を何と言えばいいのか分からずに悩…

Question

人間関係のもつれが原因で退職した者です。
今は転職活動中なんですが、面接の時に退職理由を何と言えばいいのか分からずに悩んでいます。ネットで調べると、「嘘をつかないように」だったり「ネガティブにならないように」といった言葉を何度か目にしました。
しかし、人間関係のもつれで会社を辞めた私には、その両方を満たすことは不可能じゃないかなって気がします。
似たような経験をされた方もいるとは思いますが、皆さんはどのように退職理由を面接で話したのでしょうか？
参考にしたいので色々と教えて下さい。

Answer 1

質問者さんの事情は事情として、採用面接ではあくまで採用側の心理に立った作戦でないといけない、ということです。

経歴の面でのウソは問題外でも、内面の問題は真正直がいいとは限らなく、仮に応募者が「人間関係のごたごたで辞めました」と言い切って、それでも採用する求人側の真意はどのようなものだと思われますか(苦笑)

普通は逆で、ドラブルメーカーが誰かも分からない中、長続きできない人では困るし、また職場をかき回すだけの人ではもっと困ると思うからこそ、人間関係面が理由の人は採りづらいんです。自然、応募者側も「控える」ことがセオリーとなっていて。

採用面接の場は身の上相談ではなく、真実を開示したところでアドバイスとか励ましをしてくれるわけではないんです。そうなればネガティブさは覆い隠すしかなくて、質問者さん自身、過去の尾を引く面接姿勢から何をどう展開なさりたいのか、そのことがあるわけですよ、もしも採用された場合には。

ネガティブさを隠すことは、今後の自分への約束であり宣言にも通じるんです。心機一転新しい自分を打ち出していく、ということで。

※ただし、短期離職の場合に「新しいプラン」とか「キャリアアップ」とかのキーワードはかえって矛盾につながりますから、避けて通れない事情は真っ向から開示すればいいものの、「続けづらい事情がいろいろありました」とアバウトに話すにとどめ、そこからは「退職先の内情に関わりますので」と、深入りしない態勢を示せばいいことです…

Answer 2

人間関係のもつれは、あえて言わないほうがいいかと思います。
よほど高い専門性をお持ちならともかく、日本の企業は協調性が求めているところが多いです。それだけで、協調性のないと判断されてはもったいないです。
私もパワハラに耐えきれず転職活動をしていた時期がありましたが、「どうしてもやりたいことがある！」と押し通しました。

Answer 3

新しいことにチャレンジしたかったとかね。

視野を広げることです。

Answer 4

私も似たような感じで、最終的に退社せざるを得ませんでした。

私の場合、同居している両親が高齢の為、少し体調不良になり、私が家事全般をするため。とか(事実、そういう時期がありました。)

また、前の職場が移転して、通勤時間がかかり過ぎて、頑張って数年勤務しましたが、同居している両親の為に辞めざるを得ませんでした。とか(これも事実です)

人間関係のもつれ以外にも、思い当たる事はありませんでしたか？

就職相談のカウンセラーの方は、当時の事を振り返って、箇条書きにすると良いですよ。と言ってくださいました。