解決済み
図書館で働き2年目になるものです。 今年の4月から分室への移動となりました。去年務めていた所よりも規模は小さく、業務内容もカウンターが主になっています。職員の方も5年以上勤めているベテランがほとんどで新人は少なく、また同年代の人がほぼいません。最初の頃はがむしゃらに、何も疑問を持つことなく働いていましたが、半年が過ぎたこの所、分室の職員方の業務に対する姿勢があまりにもひどいと感じるようになりました。規模が小さいからなのか、基本的にマイペースで仕事も人任せな部分が多々あります。先ほども述べましたが、業務はカウンターが主であり後は返却された本を棚に直す配架作業になりますが、それを全くしようとしません。さらに休憩時間は規定以上をとるのは当たり前、カウンターに当たっているのに事務所から出てこないなど、社会人として考えられない行動をとります。私やともに移動してきた先輩方が責任者であるチーフにおかしい事を訴えても、何一つ注意をしません。分室の職員の団結力が強く、自分の身内にはとことん甘いためすべてが許されてしまうのです。仲良しごっこのような職員たちからすれば別の場所から来た私たちはうっとうしい存在であり、何かとあたりがきつく仕事を押し付けられるばかりです。仕事を押し付けられる事はかまいませんが、どうしても信じられないのは長年図書館で働いているはずの方々がやる気のないバイトの様な真似をしている事、さらにチーフ達がそれを普通だと思っている事です。 どの会社にもこういった事はあると思いますし、ドラマのように完璧な会社があるわけがない事もわかっています。諦めて「こういう人たちなんだ」と割り切ればいいんでしょうが、子どもな私には「この人たちは何もしないで自分と同じ給料をもらっている」という思いが捨てきれません。最近は自分を認めてほしいから理不尽を訴えているのか、それとも純粋に業務の在り方を見直してほしいから意見しているのか、もうわからなくなってきました。チーフ達やその他の職員達からは、ただのめんどくさい奴と思われているのがわかり「何を騒いでいるのだろう」と思い詰めて勝手に落ち込む自分にも嫌気がさしてきました。 お時間のある方は、ぜひ何かアドバイスをください。お願いします。
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から回ってますね(^^;) ちょっと気になるのは、 質問者さんと「ともに移動してきた先輩方」「責任者であるチーフ」「分室の職員」は、みな同じ雇用形態なのでしょうか? 全てが同一職種の自治体の正規職員であれば、「自分の身内」の中に「ともに移動してきた先輩方」が入っていないのが不思議です。自治体職員は、同じ組織の中をグルグル回るので、どこかしら接点があってもおかしくないのです。「長年図書館で働いているはずの方々」であれば尚更です。 もし仮に、職種や身分(例えば、正規非正規など。)が違えば、働き方が異なるのは当然です。 職場ごとに、その分担や仕事のやり方は違います。 職員同士での分業もそうですね。全員がカウンターに立つとしても、他の仕事が無いなんてことはありません。内容によってはカウンターではできませんし、必要があればカウンターを後回しにしてでも、やらねばならぬ仕事もあります。特に下っ端には存在すら教えられないような内容なら。 詳しい事情が分からぬことには、何とも言い難いところではあります。 とりあえず、これから質問者さんが取れる行動は、 ・何年もかかる覚悟で気長に改革 ・自分もやりたいようにやる ・転職 というあたりでしょう。 改革をするつもりなら、根回しと情報収集は必須です。 少なくとも、「ただのめんどくさい奴」である限り、何も進みません。純粋に業務改善を考えるなら、質問者さんの話を聞いてもらえるよう、御自身が柔軟になる必要があるでしょう。相手を知り、相手の立場に立たち、上手く動かすことです。単に非難するだけなら誰でもできますよ。 その方達を変えることを諦めて、質問者さんの理想の図書館員を目指すという方法もあるにはあります。手伝わない代わりに余計な邪魔もしない人間は、毒にはなりません。給与はどうしようもありませんが、住民など他からの評価は分かれますよ。
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