鉄道が好きな者です。将来JRに就職して車掌になりたいのですが、車掌になると趣味で鉄道に乗ったり写真を撮ったりということは…

Question

鉄道が好きな者です。将来JRに就職して車掌になりたいのですが、車掌になると趣味で鉄道に乗ったり写真を撮ったりということはする時間などはなくなるのでしょうか？鉄道を仕事にするか、鉄道は趣味のままかと思い迷っています。

Answer 1

鉄道員は、基本的な勤務は泊まりと明けですので、明けの時間を趣味に使えます。
また、年休なども他の仕事よりも比較的取りやすいです。
その日の出番者の数は決まっていますが、自分が休んでも誰かが公休出勤で仕事をすれば問題ないです。（公休出勤すれば、その分給料が増えます。）
お互いさまなので、誰も年休取得について文句を言う人はいません。
勤務において、比較的自由が利く仕事なので、多趣味な人にはぴったりですね！

しかし、仕事の内容は人の命を預かりますし、理不尽な苦情を言われることもあるので大変です。
やはり人の命を預かるというのは、想像よりも大変です。

Answer 2

そんなことはないと思いますよ？

同期に写真が趣味という奴がいますが、公休日を利用して日本の有名撮影地を巡っています。そこで撮れた写真をよく見せてくれますが、素晴らしいですね。とても美しく撮れ、車両がその風景と同化していて感動します。いつも「車乗るのやめて写真家になっちゃえよｗ」と茶化します。

質問者さんの思惑とは逆に鉄道の世界は趣味人間の方が多いです。しかし、鉄道が趣味という方は思ったほど多くはないですね。ギャンブル、車、バイク、釣りという方が多いです。変わった人だとギターやドラムなどの音楽をする方やヨットを操る方もいらっしゃいます。ちなみに僕は登山と温泉巡りが趣味でして、明け公休公休を利用して二泊三日の温泉旅行、嫁と縦走登山をやるか、土日など人がどこへ行っても多いときはアニメを見ながら家で過ごしています。

鉄道は土日祝日、平日が関係ない勤務体形ですし、乗務員は分単位で出勤、退勤が定められているので趣味に合わせて時間を作りやすい職業ですから、仕事よりも趣味という方にはぴったりな仕事だと思います。

今はしっかりと学校の成績を上げることと人間関係を大切にする事が乗務員になることが基礎だと思います。今を楽しんで努力して夢を叶えてください。

Answer 3

JRは鉄道オタク(こう呼ぶと失礼かもしれませんが分かりやすくするためにこの言葉を使います。)はあまりとらないと聞きます。鉄道オタク
、JR、採用という言葉で検索してみてご自分でお決めになるのが良いと思います