現役の准看護師です。 資格を取得した後の活かし方にもよると思います。 生涯の職業にするなら看護師が良いと思います。 仕事はキツイですがニーズが高いです。 状況に応じてなら准看護師でも良いと思います。 学校によっては看護助手等の仕事をしながら学校へ行けるので経済的負担が低いメリットがあります。 修業年数も2年(看護師は3~4年仕事しながらかなり難しいと思います)ですし、看護師よりは収入は劣りますが安定した収入がありますし、パート、アルバイトであれば看護師、准看護師同じ時給の場合も多いので初期投資に対するリターンは大きいと思います。 准看護師は勤務経験10年(今後は5年になる可能性あり)で通信制看護学校へも進学できます。 あと都道府県知事免許ではありますが全国どこでも使えます。(先にお書きになった方は残念ながらまちがっているので失礼ながら訂正させていただきます。) 資格や養成の廃止の話しはありますが、確かに数は減少してますが業界、政治の現状を知れば廃止は今のところはないと思われます。 准看護師のニーズも高いです。
歯科衛生士学校の先生をしている歯科医師です。 まあ取れるなら看護師が良いと思いますが、3交代勤務など労働環境は悪いです。だいたい3年も働くと面子が変わってしまう現場です。 看護師をつずけてスキルを上げ、専門看護師や婦長などの管理職になると給料は上がっていきます。でもそこまで登りつけられる人ばかりでなく、多くは免許を持ったまま結婚したり違う職場に行ったりします。 休職中の看護師さんがもっと復職できるような現場であればもっと看護師不足も改善できると思うのですが。
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