ご認識の通り、大手の場合は総合職と給料は変わりません。 給料面は同じですが、総合職の大半は、現場配属で3、4年に一度異動があり、全国を転々とすることになります。また、外部のお客様等と接する仕事であり、さらにノルマなどもあり、ストレス負荷が大きい仕事だと思います。 この点が我慢出来れば、総合職でも良いでしょう。 また会社に不満があったり、人間関係がうまくいかなくなっても、転職しにくいと思います。 生損保の離職率はそれなりに高いです。給料は高いですが、それなりにキツイ仕事だということです。 アクチュアリーであれば、ずっと東京本社勤務、内勤なのでストレス少なめ(全くストレスがないとは言いません。長時間労働ですし、ハズレの上司に当たったりすれば、キツイこともあるかもしれません。)、さらに同業他社であれば転職先はたくさんあります。 あと試験は最短2年で合格できます。(ただ、最短で合格する人なんて、私は一度も会ったことありません) また、2000万稼ぐアクチュアリーなんてほとんどいません。学生の幻想です。 1000万は遅かれ早かれ、ほぼ全員が達します。1500万も達する人は多めだと思います。 しかし、2000万は相当キツイと思います。生損保であれば、大手の部長クラスまたは、中堅・中小の役員クラスまで出世しないと難しいでしょう。ここまで出世する人なんて、一握りですよ。
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友達が生保にアクチュアリーとして内定もらって、4年の時からアクチュアリーの専門学校に通ってましたよ。もちろん生保指定の学校で費用も全て生保持ちです。 その友達は数学科でしたが、専門学校に来ている人はほとんど数学科らしいですね。最短でも3年くらい掛かるとか言ってました。 アクチュアリー候補として採用してもらうのが現実的ですね。
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