美容室での会話について 美容師をしてるものです。 よく美容室で話したくないとか、アシスタントとの会話が苦痛と…

Question

美容室での会話について

美容師をしてるものです。

よく美容室で話したくないとか、アシスタントとの会話が苦痛とかいろいろアンケートがあると思いますが、

パーセントはさまざまですがだいたい話したくない人が50%~70%ほどです。

実際どうでもいい話をベラベラとされるのは苦痛だと思いますし、興味ない話だったらなおさらだと思います。

でもだからといってずっと無言で黙って切られたら切られたで、
雰囲気があまりよくないとか、つまんなかったとか、印象悪くなったりします。

話しかけても全然反応ないから会話やめたのに。
どうしろというのでしょうか。

どうするのが一番いいのでしょうか
美容師8年やってますが、全く答えがわかりません。

補足

たくさんの回答ありがとうございます！
実際自分が美容師になる前、美容室で会話をするのが苦手でした。
基本話しかけられても一言で返して、それ以降は最低限の会話のみで終了でした。
別にそれが嫌でもなかったですが、切ってもらっていた美容師さんの顔も名前も覚えておらず、指名したことがありませんでした。
ある時ふと行った美容室でなんとなく気分で会話してみて別にすごく楽しかった訳でもないですが、よく話した美容師さんのことは名前も顔も覚えています。
結局なにかしら印象がなければ指名には繋がりませんし、信頼関係も築いていけないですよね、
そこの見極めというか、足し引きというか…
なんなんだろう、とふと思いました。

Answer 1

そういうのは臨機応変にするべきものだとも思いますし、各美容師にあったお客様というのも付くものです

自分は超が付くほどおしゃべりな美容師ですが、本来は無口です
黙って作業に集中したい時もありますが、それ以上に人が好きなので相手の事が知りたいと言う想いの方が強いのでどうしても喋ってしまうし聞いてしまいます

無言の方が心地いいんだなと感じる方には静かにしてます

でも、どんな人にだって親しい人がいて、話す相手っているんだよなと考えると何か聞き出したくなっちゃうんですよね

そうしているうちに無言の人がドンドン少なくなっちゃうんですよね

相手があなたの事が嫌だと思えばそういう人はいつの間にか来なくなります
あなたの事が良いと思う人がいればいつの間にか友達も沢山連れてきてくれるので似たものが沢山増えます
選ぶのはお客様です

天岩戸の話にあるように楽しそうなところには自然と人が集まるものというのが自分の考えです
お客様も楽しくしていれば自分も楽しいです
楽しく仕事ができれば人生もまた楽しいです

楽しく仕事が出来るようにするためには美容師として死角を作らないようにしないといけません
そのための努力は確かに大変かもしれませんが、その先にお客様の笑顔と自分の笑顔があるんだと思えば苦にもなりません

正解がなんかだなんて自分にとっては大した問題じゃないです
自分の選んだやり方が間違いだったとしても、正解が苦痛の上に成り立つものならあえて不正解を選びます
それで良いと想います

Answer 2

＞話したくない人が50%~70%ほどです。

話したい人は50％近くもいるってことなんですね。
それに、話したくないのではなく、話したい美容師や会話が
上手な美容師がいない、ってことなんじゃないですか。

私は話したいほうです。そして毎回、美容室での会話が弾み
すぐに担当美容師やアシスタントの若い子と仲良くなります。
よく会話が上手ですねと言われます。
美容室って客からすると人間関係なんですよね。技術のうまい下手
なんて素人なのでわかりませんから、会話が楽しかったり面白かった
美容師にまた切ってもらおうってなります。
でも時々、アシスタントの子で、自分の子供でもおかしくないくらい
若い子がいるでしょ。会話をどう合わせていこうか、と
うまく工夫しながらしゃべっている自分がいて、その結果、相手も
ノリノリで話してくれるんですが、本来は立場が逆かな～なんて
思ったりもします。

Answer 3

私自身ですが ちゃんと切ってくれたり 上手だったり、
結果を出してくれるんなら どちらでもいいです。
話に夢中になると 精度が落ちないかなーとか
美容師さんも しゃべらない方が集中できて 結果良いカット（染め、パーマなども）してくれるかなーとか
いつも思います。

次の指名の有無は 仕上がり次第だと思います。
おしゃべりが いくら楽しくても 仕上がりが悪かったら 絶対行きません。
ああ、これがこの人の限界か、、と思ったら 次探します。

Answer 4

無言で切っているとつまんないと言われるなら、あなたの接客ミスです。
美容師との会話を楽しみたい人には、その人の好きそうな話題を、会話の中から感じて、その話題を提供する。
会話が好きでない人ならだまっている。
お客様のタイプをや好みを見極めてしゃべったりしゃべらなかったりする。
それだけの事です。
私は会話は好まない方ですが、私の髪質や髪の癖、その手入れの方法などを語ってくれる事は嬉しいです。
私があまり会話を好まないと分かると、無言になる美容師もいますが、無言にもいろいろあり、
「ああ、話しちゃダメなのね。ハイハイ分かったよ。俺も本音は面倒だから」というムードを醸し出す人と、
「話すのが嫌いなんだな。じゃあ切っている間ゆっくり一人でくつろいでもらえたらいいな」と思っている人、いるんです。そして客はそれを感じ取るんですｗ
そういう「ああ、私の事わかってくれた」とか「無言でも心地いい雰囲気を提供してくれる」という人が指名につながるんです
客を十羽ひとからげにしないで、一人一人の要望を考えて対応しましょう。