解決済み
山梨県富士吉田市教育委員会では、教員免許なしで特別支援学級の補助をしている方がいますが…補助だといいのでしょうか?
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別に全然OKです。 と言うか"教科の指導"を行う場合でなければ教員免許は不要です。 例えば入学式での来賓祝辞。来賓の人が全員教員免許持っている訳では無いですよね? また道徳の時間とかに地域のおじいちゃんに戦争体験を聞くと言う場合でも・・・おじいちゃんは教員免許持っていません。 地域での農業体験とかでもおばあちゃんは教員免許持っていません。 ATLの外国人が来たりしますがこの人も教員免許を持っていません。 教員免許が必要な物は小学校の場合 国語・算数・理科・社会・音楽・体育・図工・生活・家庭 は教員免許が必要です。 中学校の場合には 国語・数学・理科・社会・音楽・保体・美術・家庭・技術・英語 に教員免許が必要です。 と言う訳でそれ以外の物については教員免許は無くてもOKです。 それ以外の物って言うのは・・・ ・道徳 ・総合学習 ・特別活動 ・外国語活動(小学校のみ) は教員免許が不要です。 ちなみに特別活動って言うのはホームルームとかLHRとか学活とか呼ばれているやつですね。 道徳とかって教科じゃないの???って思うかもですが・・・ 簡単に言ってしまうと、通知表に成績が出る科目については教員免許が必要だけどそうじゃない場合には不要って思っておいた方が良いですよ。 特別支援の補助であれば全然問題は無いので心配しないで下さいね。
それは特別支援員と言われる人達やボランティアで支援している人達です。 彼等は教員免許がないので算数や国語などの教科学習を教えることはできません。 しかし、生活活動の支援や一緒に遊ぶことなどの支援ができます。 稀に学習活動の支援をすることも有りますが、その場合は教師の補助として言葉遊びや算数ゲームなどの相手をするというものです。例えば、一緒にしりとり遊びや双六をするなどということです。 普通学級にも特別支援員が入る場合がありますが、それは、普通学級に多動性の落ち着かない児童がいる場合です。教室を飛び出したり他の児童の学習の妨げにならないようにその児童の話し相手などをしています。 学校側としては教員免許を持った方の方が教科学習にも対応できるので良いのですが、低賃金やボランティアできていただける方は限られるので、教員免許が無くても意欲のある方にお願いしている訳です。
特別支援教育支援員のことであれば、無資格でも何の問題もありません。
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