法律事務所に出すのですが、個人事務所で事務所の名前が山田太郎法律事務所(仮)となっている場合の宛名書きはどうしたらいいの…

Question

法律事務所に出すのですが、個人事務所で事務所の名前が山田太郎法律事務所(仮)となっている場合の宛名書きはどうしたらいいのでしょうか？
山田太郎法律事務所
弁護士 山田太郎様
になるのですか？

Answer 1

法律事務所さんに(仮)が入ってるなら、(仮)はつけた方がいいと思います。

(仮)を仮名としていう意味で、あなたがつけたのなら、あなたが書いた通りで大丈夫ですよ。

どちらにしてても、○○法律事務所(仮)っていうのは、屋号としてつけているので、いれてあげた方がいいと思いますし、配達の方が探し易いと思います。

Answer 2

「同じ法律事務所に、所長さんや副所長さんクラス含めて、弁護士さんが二人以上居れば、どの弁護士さんが宛先つまり、受取人さんか、分からない」弱味、あります。

ですので、最初の方が、回答した様に、「山田太郎法律事務所弁護士ひまわり花子様」と、「用事ある、弁護士さんの名前」を、宛先にすると、良いです。

強いて言えば、「山田太郎法律事務所弁護士ひまわり花子先生」と、「様の部分を、先生と書く」手段も、問題無いです。

ただ、「郵送で、連絡する場合。
担当の弁護士さん名にプラス、その弁護士さんの事務担当の秘書として、担当する事務員さんの名前も、宛先として書く様に、指示する」法律事務所が、比較的規模の大きい法律事務所であれば、あるにはある、そうです。