小論文の書き方など、基本的なことは飛ばして、内容についてです。 EBMを核とした〜とあることから、当然エビデンスが入ってる必要があると思います。 医療安全については、1999年にIOM(The institute of Medicine) が発表した"To Err is Human" (邦題: 人は誰でも間違える)が超有名です。 医療過誤で莫大な人が亡くなり、莫大な金銭的損失がある、という内容です。 この本では、医療過誤をなくすために、チーム医療を推進しており、チーム医療が推進されることで医療過誤が減る、としています。 これをもとに、AHRQ(The Agency for Healthcare Research and Quality)とアメリカ国防総省(Department of Defense)は、TeamSTEPPSというチーム医療プログラムを作り、アメリカ国内に広めてきました。 TeamSTEPPSはエビデンスをもとに作られたチーム医療プログラムで、実際にTeamSPTEPPSを開催することで、チーム医療能力や医療の質が向上したという論文も多く発表されています。 このあたりのことを調べて、自分の言葉で書けばいいのではないでしょうか。
お題をすでに与えられているわけですから,その場では書くだけです。 時間が30分与えられている状況で,わずか400文字とはとうてい思えません。
小論文試験は首尾一貫しているものが評価されます。 なぜなら、あなたが論理的な主張を組み立てられるかを見るのが小論文試験の目的だからです。 中には、時代に迎合した一般論をダラダラと書かないと評価されないと思う方もいるかもしれません。 しかし、小論文試験はあなたの主張の組み立て方が一貫しているかを試すのが目的です。 従って、あなたの意見を堂々と書けばいいのです。 ↑ こんな感じで、 主張はAである。 なぜなら、(理由)。 中には、Bという人もいる。 しかし、(反論)。 だから、私の主張はAである。 と展開すれば、それなりのものが書けると思います。
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