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公認会計士について。 商業高校に通う三年です。進学して、公認会計士を目指そうと思っています。今年の6月に日商簿記一級に…

公認会計士について。 商業高校に通う三年です。進学して、公認会計士を目指そうと思っています。今年の6月に日商簿記一級に合格したんですが、その次にどうすればいいのかがわからず、皆様の知恵をお借りしたいと思っています。 入学までの間、多くの時間があるため会計士の準備をいますぐにでもしたいのですが、本屋に行って会計士の対策本を購入しようと思っても、大学や、専門学校で配布されたものをベースに講義が進んでいくのであれば無駄になってしまうのではないかなと思います。会計基準もよく改訂されていくため、独学だと誤った情報を吸収してしまう恐れもあります。 また、企業法や監査論など難しい法文などを自分の解釈で進めていくと後々困ってしまうのかなとも思っています。 インターネットで検索してもこれといった情報が得られず困っています。 入学前の時間を利用して、会計士になるためには何をすればいいのでしょうか。どうかお願いします。 ※受験勉強のことは考えなくていいこととして下さい。

補足

高校在学中は専門学校に通えないんです。

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ID非公開さん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    大学に通いつつ、公認会計士の資格の専門学校に通っています。 今の時点で簿記1級が取れるようでしたらそれだけでも専門学校に入学する際にはとても大きなアドバンテージのように思えます。というのも多くの入学から1年8ヶ月で短刀式を受けるカリキュラムを目安にするとおそらく簿記、管理、財務諸表論に1年と少し時間をかけて、5ヶ月で監査論や企業法を勉強し、残りは授業のない期間で詰める作業をしていくものだと思われるので、簿記1級でも相当なアドバンテージのように思えます。自分が大学に通いつつという環境から専門学校に通ってるからということもある気はしますが、、、。 大学から始める人は会計の勉強の歴が浅いため、簿記は範囲が広く、1級レベルを維持することすら一般的には言われています。 そこで少しじれったいのかもとは思いますが、1級レベルをどんなコンディションでも取れるように維持できれば相当なアドバンテージになると思います! 範囲を広げるのも一つの手ではあるかとも思いますが、何か一つ安心できるものがあったほうがいいと思うので、維持するのもありかなと思います。どっちがいいかとかは個人個人によって違うものでもあると思うので最終的には質問者さんが回答の中から自分に合うと思うことをやればいいと思います。 高校の時から会計に触れているのは羨ましいかぎりです! お勉強頑張ってください!頑張りましょう! 最後付け足しです、日商簿記の範囲と会計士の簿記の範囲は若干違うらしいので、簿記を日商簿記仕様から会計士仕様にシフトチェンジするって勉強もアリかもです! 勘定科目とかもところどころ違ったりするのでそこら辺を詰めるのもアリな気がします。

  • 資格専門学校の門をたたき。公認会計士試験のどれか1科目だけ講座にはいればいい。

  • 公認会計士です。 >入学前の時間を利用して、会計士になるためには何をすればいいのでしょうか。 ⇒正直、そんな時間を独学で使ったところで、身になるものは何もないです。 基礎を身につけるのは有意義という方もいるでしょうが、そんな時間で基礎は身につかないし、中途半端に覚えてかえってじゃまになるだけです。 じゃあ何をするか? 私であればですが、合格までの最短ルートは何かを徹底的に調査・分析します。 例えば、過去に合格した人(特に一発合格)の勉強方法を調べて、 何を勉強する必要があるか、自分だったらどう勉強するかを分析します。 合格体験記なんかは、専門学校に行けばただでもらえるでしょうし(多分)、 商業高校に通っているなら、過去に合格した人も多々いるでしょう。 会計士試験の勉強方法は人それぞれですが、早期に受かるためには、 早期合格した人の勉強方法で、自分に合うものを徹底的にまねるのが一番ですよ。

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  • 一級に合格したって事は そこそこ財務諸表論 と 原価計算の基礎はあるってことだから、 大学に入学するまでの間は 会社法、租税法、監査論、経営学の基礎的な知識を習得しておくと良いだろう。 専門学校に行くことを前提に考えても、基礎的な部分がしっかりと理解出来ていないといずれの科目も先に進めないので、繰り返し勉強することになるとしても無駄ではない。 いずれの科目も、公認会計士監査審査会で 試験委員を発表しているので http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/shikeniin27a.html 試験委員の著作で 概要を説明した入門書があれば それを優先して選ぶといい。 AMAZONなどで検索すれば すぐに出てくるはずだ。 会社法については 入門書を一通り読んだら、ポケット小六法で条文の原文を一通り読んでおくべきだろう。 将来的にも短答対策としては条文の読み込みは必須であるし、論文対策としても 小六法は試験で貸与されるので 条文丸覚えの必要はなくとも 何処に何が書いてあるかは最小限度把握しておく必要がある。 会社法の条文はやや難解で 特に株式会社については 機関構成等が異なるケースについて一つの条文の中に 但し書きをつけたり、他の条文を参照させたりするような 読みにくい条文も多いが 、 最初の2,3回は 全く理解出来なくても構わないので とりあえず 読んで 多少の字面だけでも頭にすり込む作業は将来的に相当有益だ。 特に短答式試験前に会社法は 重要な条文についてはキッチリ叩き込んでおく必要があるので 六法を繰り返し繰り返し読み直す事になるが、今のうちに慣れ親しんでおくことは将来的なアドバンテージになるだろう。

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