解決済み
整体やリフレクソロジーの職種についてです。現在29歳の女性で、今まで異種業種で勤務していましたが、 整体やリフレクソロジー等の仕事をしたいと思っています。 ただの整体やリフレだと民間の資格しかなく、それもマッサージ店が成長プログラムとして組んでいる所や 数カ月~1年位通う専門学校や2年~3年通う専門学校等 様々あり、結局の所、何を意識して選んだら良いのか分からなくなり質問させていただきます。 就職支援があり、卒業後もしくは通学中に、しっかりと働き口を見つけられて 開業資金が溜まり安定したら、個人で活動もしていきたいと思っています。 その時、民間資格で大丈夫なのか、 大丈夫で無いのなら、柔道整復師やあん摩師等の国家資格を取らないと通用しないのかなど、調べても、よく分かりませんでした。 体に関する事なので、中途半端な学校選びはしたくは無いのですが、 将来への安定も見られず、学費や時間がかかり過ぎるのも不安です。 経験者の方、どの様に整体への道を目指されたか、指南お願い致します。
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国家資格系学校、民間資格学校、通信制学校、週末セミナーなど、いろいろ受けてきたものです。 まず、きちんと職にしたいならあんまマッサージ指圧師、はり師、きゅう師の取れる3年制専門学校をお勧めします。 民間資格の中でも定評のあるスクールは、国家資格系専門学校より高くつきます。こういう学校は、国家資格取得後にいったのでいいです。ベースになる学校で安定しているのは、上記の学校です。 通信制や、週末セミナーは、論外。 民間資格だけで、やっていくことも、勿論できますが、相当なお金と努力と時間が必要になります。ある程度の実力を高い確率で手に入れるなら正統な道を選ぶ方がよいですね。
なるほど:1
整体スクールの教務部で就職、開業のご支援を担当しております。 また、過去には、サロンの採用業務や、整骨院の経理も関わらせていただきました。 まず、質問者様のやりたいことを、もう少しイメージを詰めて考えられると、そこに至るまでの道程が、より明確になるかと思います。 整体師やセラピストのお仕事は、直接「ありがとう」と言ってもらえる、やりがいのあるお仕事ですが、 「何をしてありがとうと言われたいかの【目的】」によって、 「身につけるべきことの【手段】」が異なってきます。 -目的・コンセプトから考える- 【目的別】 a.「痛い」や「つらい」に対応する b.疲れをとったり、癒して差し上げる c.きれいにして差し上げる a.b.c.がそれぞれ、混ざっていることもありますが、「a.のみを突き詰める」のであれば、柔整や按摩、鍼灸のいずれかは必須となると思います。 ただし、柔整等の国家資格は、規制も厳しく、新規開業の未来が明るいとも言えないというお話しはよく伺います。 質問者様のやりたいことが、b.c.であれば、民間スクールでの技術修得をお勧めいたします。 もしかしたら、これから学ばれるという今の段階で、上記の「何をしてありがとうと言われたいのか」を感じることは難しいかもしれません。 また、就職でなく、開業という視点で考えると、「初期投資をどのくらいの期間で回収するか」という視点も持たれるといいかと思います。 その二点から、まずは400万円程かけて国家資格を取得されるより、数十万~100万円前後の民間スクールに通って、現場に出られたうえで、「あぁ、私はこれがやりたいんだ」というのを見つけてから、必要であれば国家資格取得を目指すのも選択肢のひとつかと思います。 『民間スクールに通う→現場を経験される→国家資格を検討→開業する→安定した運営をする』 -開業の規模から考える- >開業資金が溜まり安定したら、個人で活動もしていきたいと思っています。 >その時、民間資格で大丈夫なのか、 →大丈夫かどうかを判断する基準に、“開業の規模”も関係あります。 大きく分けて、三種のステージがあるとご案内しております。 【開業の規模別】 1.ご自宅や出張、レンタルサロン活用などを土日などの副業として行う 2.ご自宅や出張、レンタルサロン活用などを本業として行う 3.サロンなど場所を構えて行なう (4.として、更に上のステージもありますが、ここでは割愛します) このうち、 1.であれば、民間スクールだけでもいいかと思います。 2.や3.は、民間スクールの後、1.を経てからか、もしくは勤務経験を踏んでからがいいと思います。 -学校選びについて- まず、民間の資格は、就職に関しては、意味を成しません。 開業においては、一定の意味はありますが、施術保険に加入されることの方が重要性は高いです。 そのうえで、 A.高い技術と専門知識が身につくか B.コミュニケーションスキルを磨く授業が充実しているか C.開業、就職支援をする専属担当者がいるか 以上、三点を確認されるといいと思います。 A.については、講師の方の経験(開業経験、店長経験があるか等)や卒業生の進路を確認されると一定のレベルは満たしていると判断できるかと思います。 B.とC.に関しては、実際にその授業を体験されたり、就職や開業について具体的に質問されるといいです。 いずれにしても、パンフレットより、納得されるまで、複数のスクールを見学、体験されることをお勧めいたします。 残念なスクールも現実ありますが、以下のことを確認されると、いいスクールとのご縁がつくれるかと思います。 【残念なスクールの見分け方】 ・資格ビジネスになって短期取得をうたい文句にしていないか (修得される手技にもよりますが、半年以上は通学するところがいいです) (カイロや目的a.の手技でない限り、1年以上は長いと感じます) ・講師が二人等、少人数ではないか ・就職支援が求人票の掲示だけでないか (「開業志望と就職志望では、お勧めの勤務先は異なりますか」等の質問に明確に答えてくれるところがいいです) ちなみに、サロンの研修プログラムは、 1)手順と最低限のマナーを覚える 2)要望に応えられる手技の応用と専門知識 3)リピーターになっていただけるビフォアアフターに差が出る手技 以上の三段階のうち、1)までしか触れないことがほとんどです。 これは、研修トレーナーの方からすると、期間に限りがある中で、戦力となるそのお店のスタッフを育成するのが目的のため、仕方のないことだと思います。 長くなってしまってすみません。 いろいろな意見があるかと思いますが、質問者様にとって、ひとつの基準になれば幸いです。
なるほど:1
マッサージの国家資格のために専門学校に通うとなれば三年はかかりますし鍼灸マッサージ・柔道整復師は学費が高くて有名です。 マッサージは民間資格では出来ません。違法行為になります。 民間資格ではあってないようなもの。 開業は容易ですが営業力次第です、
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