解決済み
美容系の仕事ですが、基本的に高齢でも関係なくされていますよ。 美容師→高齢になっても実際にサロン運営されてる方は居ます ヘアメイク→基本的にメイク事務所への所属もしくは美容師兼任でされる職種です。高齢の方も実際には存在しますが、やはり美容系の方はいつまでたっても若く見えてしまいます。50代でも人によっては30代に見られたりもします。 女性の方はヘアメイクの仕事をしていても、結婚出産を機に引退される場合も多く見受けられます。 ネイリスト→基本的にはお客様がついてしまえば特にネイルサロンでなくても自身の小さなサロンで生涯やっていけます。お客様が減っても技術があれば口コミレベルで広がるため。また、こういった仕事は将来的に講師になられたりする方もおられます。 専門学校のメイクアップコースですが、基本的には美容室就職がメインになってくると思います。 学校によってはメイク事務所とつながりが強い学校もありますが、その学校で技術的にも感性的にも、人間的にも良いと思われる学生が必然的にメイク事務所へ誘導されていくパターンが強いです。 実際、ネットで調べてもらっても結構ですが、ほとんどのメイク事務所は現場での実務経験3年以上というところがほとんどです。 あとはおっしゃる通りアドバイザーですね。 従って、メイク・ネイル・エステと呼ばれる美容師免許をとらない学科に入ってしまえば小規模なブライダルサロンかエステサロン、ネイルサロンへの就職となります。 私自身はそのようなコースがある学校は基本的にお勧めしません。2年で3つ学ぶのではなくて1年で1つだけ学べば良くないですか?無駄に学費を取ろうという気持ちが感じるのです。 長文失礼しました。
私も昔美容師を目指してました。質問者様と同じでネイル等も好きで自分は器用な方だったのでやっていきたいと思ったからです。 でも実際に美容師になった先輩などから話を聞くと歳を取っても免許があれば個人で店を開くこともできるのでオススメとの事でした。しかし問題は転職が厳しいとのことです。20〜40までは美容師としてヘアカット、またはネイリストなどでも転職や再職がしやすいそうなんですがやはり40を超えると新たな場所で美容師をやっていこうと思ってもその時代の流行も分かる若い人を採用するので厳しいみたいです。 今その先輩は一箇所にとどまりまだ見習い中みたいですが後に自分のヘアサロンを開くために頑張ってます。 また、専門学校のメイクアップコース等はやはりそれなりの実績(ショーやオーディションなど)がない場合店頭にてアドバイザーをする方が多いのではないかと思います。 若いうちの仕事かなぁと思い私は諦めました。一概にはやめた方がいい!とは言いませんが是非参考にしてみてください。 自分の好きなことが仕事になるのはとてもいい事だと思います。あの時やっておけばよかったなぁと質問者様が後悔しない進路選びが一番です!
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