指導員の資格は教習指導員資格といいます。以前は技能指導員資格といってましたが、この資格は運転のみしか教習できませんでした。学科をするには学科指導員資格が必要でした。今はどちらも教習できる教習指導員資格といいます。21歳から取得できます。ちなみに運転のテストを行う検定員というのもあります。25歳から取得できます。 資格は通常教習所に就職します。そこでいっぱい勉強して試験を受けに行きます。運転の試験は大阪の場合は路上のみ、合格ラインはタクシーの2種免許より厳しい85点以上が必要です。また教則(通常の免許試験の問題)95点以上、つまり50問の試験なので3問間違えると不合格です。まだまだあります。関係法令(道路交通法などの法律)の試験、面接と多くの試験に合格しなければなりません。合格しても今度は教習所の中で事後教養、そして管理者という教習所の管理をする方の選任がされて晴れて指導員になります。試験は年に3回ほど実施されます。個人的に受験も可能と聞いたこともありますが、まず教習所に就職したほうが、先輩からいろいろ教えてもらえるので受かりやすいです。1回ですべて合格する方はほとんどいないと思います。
公認(指定)自動車教習所の指導員は国家資格です。 以前に、似た様なご質問に回答致しましたので、ご参照下さい。 http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=1214105087&aid=44180331&ySiD=JabGRy64Me8LBy.s_wDG
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