教えて!しごとの先生
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大学生の就活時には資格は意味ないと言われています。 確かに資格だけで内定がもらえるとも考えていません。 しかし運転免…

大学生の就活時には資格は意味ないと言われています。 確かに資格だけで内定がもらえるとも考えていません。 しかし運転免許だけでいい、資格マニアだと思われる、 幅広い知識を持ってるのはいらない、時間の無駄等マイナスのイメージを定着させようとしてる人が多くありませんか? 資格のレベルにもよりますが、 FP2級や簿記2級、宅建 TOEICの高いスコア 行政書士 MOS等を1つでも取得しているならそれなりに勉強しているはずです。 面接時に普通に取得した経緯を話せれば、努力する勉強熱心な人と思うのが普通じゃありませんか? 私自身大学生で勉強していますが勉強がマイナスなイメージになるとは考えてもいませんでした。

補足

資格マニアの基準も分かりませんし、私自身資格を持っているわけではありません。 まるで取ることがマイナスであるような意見を持つ人が多いので疑問に思いました。

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ID非公開さん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    ↓の回答者は全く知らないのに回答していますね。 FP技能士は名称独占資格でその資格がないと業務が出来ないて事はないです。こういう偉そうな知ったかぶりな人がいるから混乱しますよね。 資格に関しては業務と関係ある資格なら評価されます。 色々資格取っても良いかと思いますが、履歴書に書くのは業務に関連してそうな資格に絞る方が良いと思います。 業務に関係なくても学生で法律に興味あって宅建→行政書士取りましたでも別に悪い印象は受けないと思いますが。 資格取ろうと思うなら若い時が断然有利ですから、ネットなどに惑わされずに自分が良いと思う資格目指して下さい。

  • >FP2級や簿記2級、宅建 TOEICの高いスコア 行政書士 MOS等 と、列挙されてますが、あなたはこの中でふたつのものをごっちゃに考えていることに気がつきませんか? グループ分けします。 グループ1・FP2級 宅建 行政書士 グループ2・簿記2級 TOEIC MOS わかりますか? 私は絶対わざとなんだと思いますが、世の資格ビジネスは2つの全く違うものを「資格」という同じ言葉で表現しています。 グループ1は「一般人には原則禁止されているんだけれども、この試験に通った人にだけはそれを行うことを許可する」というものです。本来「資格」と呼ばれるものはこれだけです。違いを際立たせるために「権利付与型資格」と私は呼んでいます。 グループ2は「一般人が行うことが原則自由だが、コツや慣れというものがあるため、本人の習熟度をテストで明らかにして、わかりやすくしてやろう」というものです。本来は「能力検定」と呼ばれるべきものです。私は「能力証明型資格」と呼ぶこともあります。 列挙された中では行政書士が典型的ですが、その有資格者は「一般人には原則禁止されている」ことを商売にしたい、そういう人が取る資格です。ですから私の言う「権利付与型資格」は多くの場合資格名=職業名です。行政書士、司法書士、税理士、医師、鍼灸師、建築士、臨床心理士・・・いくらでもあります。FP2級と宅建はほとんどの場合雇われて働くもので独立開業というのはあまりありませんので「権利付与型」の中では例外に入りますが、いずれにせよ一般人には禁止されたその仕事をもっぱら行うために自分を特化させる試験です。 ですので、その職業に就かない限り、その資格が役に立つとは言えません。 資格学校はこのことをわかっていると思いますよ。ある行政書士の通信講座の紹介にこう書いてあります。 「難関資格に向けて努力したことも(引用者注:就職、転職の際に)評価される『可能性があります』」 「役に立たないじゃないか!」とねじ混まれても「いや、絶対役に立つとは言ってませんし」と逃げが打てるように書いてあるわけです。 グループ2の能力証明型は、それに比べるとまだ範囲が広いと言えます。 私の親友の経理マンは「サラリーマンやるなら簿記3級くらいは取っておくべきだ」というのが持論です。簿記3級は個人商店、2級は株式会社が対象とか言われていまして、確かに簿記をやると会社というものがどうやって利益を出しているのかよくわかりますよ。そこがわかってるのとわかってないのでは、新人サラリーマンとして細かい事務作業を命じられて、それがどう会社の役に立つかが理解出来る/出来ないの差が出てくると思いますので、有意義ではあると思います。 簿記はそういう意味で幅広く役立ちますが、TOEICやMOSも、英語やパソコンをちゃんと扱えますというアピールにはなると思います。 ただ、弁えておかなければいけないのは「権利付与型」に典型的に現れますが「能力証明型」についても、資格というのは「~をするためのもの」であり、それをしないんなら意味がないものだと言うことです。 外国・外国人との取引が一切なく今後もないだろう会社に「TOEICで950点取りました!」と言ってもおそらくプラスにはならないでしょう。 逆に考えてみてください。オフィスの事務員を募集している人事担当者になったつもりで。送られてきた履歴書に「大型特殊免許取得」と自信満々に書いてあったらどう思います?目標を決めて努力出来る人だ、採用しよう、となるでしょうか?オフィスの事務員です。大型特殊が役に立つことはおそらくないでしょう。それでも加点ポイントにしますか? また、こういう考え方もしてみて下さい。何日間か決まった講習を受けたらもらえるとか、テストはあっても自宅試験で教材見放題とか、ごく簡単に取れる資格って数え切れないくらいあります。小さいことからこつこつと。塵も積もれば式でそんな資格ばっかり100個も書いてある履歴書(履歴書には書ききれませんから別紙参照とかなっていたとして)が来て、ああ、努力出来る人だ、採用しよう。なりますか?なりませんよね。 自分が将来社会人になった姿を想像しながら、そのための資格を地道に取ってきました。それなら評価の対象になり得ます。ですが、全く見当違いのものをいくつも取っても「この人何がしたいんだろう?」で終わりですよ。資格合格それ自体が目的で、合格した喜びを味わいたいがために資格を受け続けている人、それを資格コレクターと言います。そういう人とみなされて終わりです。 将来の方向性を見出しているのなら、それに役立ちそうな資格を狙うのは意味があるでしょう。ですが、努力する勉強熱心な私をアピールするには他にも方法がいくつもあります。具体的に列挙はしませんが(というのも、自分で見出さないと意味がないので)大学時代というのはそれをするためにあるような時間なので、じっくり考えて下さい。 最後に、現在30歳のある男性の話をします。というのも、資格を取るのが必ずしもいいことではないという典型例だからです。 彼は神奈川県出身。お父さんは県庁の幹部、お母さんは上場企業社長の娘。割と裕福だったそうです。 ところが、彼が幼いころに、お父さんは(何の仕事かはわかりませんが)独立開業。おそらく失敗したんでしょう。両親が離婚し、お母さんの実家である鹿児島県に母子家庭として転居することになります。 転居先の中学では「壮絶ないじめに遭った」そうです。そして高校でも同様にいじめられる。県内の私立大学に入学しますが、2年次に「耳管開放症」という奇病にかかり、話すことはもちろん、食べること、立っていることすら難しく、症状が出ている左耳が下になるように横になっているしかない生活に突入したそうです。ちなみに、ネット検索すると「横になった方が楽」程度の症状のようです。いわゆる難病指定は受けていません。本人も、ちょくちょくブログやTwitterで外出している話をしていますので、横になってるしかない設定はどうなったのか不思議です。 20歳になるかならないかの歳でそういう生活に入り、4年かけて行政書士に受かります。そしてなぜか熊本県にアパートを借りて自宅開業。このとき29歳です。 ネットでは「依頼が殺到して寝てる暇もない」というようなことを言っていましたが、誰が見ても依頼が1回も来ていないのは明白で、やっと来た相談者を何とか依頼に結びつけようと能力を誇大広告します。それが裏目に出て依頼にはつながらず。 彼はプライドが揺らいだのか、個人情報こそ隠しますが依頼者を攻撃する形でやりとりを全部SNSに上げました。 これを見た相談者が激怒。懲戒請求を出しますが、彼は懲戒される前に逃げるように行政書士をやめました。 その彼の現在なんですが、2級FPを持っていて独立開業と言っていますが2級FPだけで独立が成り立つはずもなく、おそらく実家からの仕送りで食べているものと思われます。 彼は現在、以下の資格を取ると宣言しています。 (取得済み) 行政書士 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 3級ファイナンシャル・プランニング技能士 商工会議所認定ビジネス法務リーダー 法学検定4級 実用英語技能検定3級 日本漢字能力検定2級 乙種第4類危険物取扱者 (数年以内の取得を想定) 法学検定スタンダード〈中級〉コース 商工会議所認定ビジネス法務エキスパート 実用英語技能検定2級 実用英語技能検定準2級 3級知的財産管理技能士 個人情報保護士 (五輪開催くらいまでの取得を想定) 宅地建物取引士 管理業務主任者 ビジネス著作権検定上級 ビジネス著作権検定初級 メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種 メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種 ITパスポート TOEIC(スコア500~700?) 国際連合公用語英語検定C級 国際連合公用語英語検定D級 日商ビジネス英語検定3級 (長期戦?) 貸金業務取扱主任者 国内旅行業務取扱管理者 毒物劇物取扱責任者 乙種第1類危険物取扱者 乙種第2類危険物取扱者 乙種第3類危険物取扱者 乙種第5類危険物取扱者 乙種第6類危険物取扱者 これらの資格を目指している彼を見て、ああ努力家だなあ頼れそうだなあと思いますか?全部いっぺんには役立たないことが明らかな資格ですよね。 資格っていうのは、その向こうの目的を見て取らないと、こういうことになるものだということです。

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  • 資格はただ知識の詰め込みだと思います。 まあ、資格があるならあるにこしたことないですけど。 ただ、大学での勉強は、研究ではないでしょうか?。 知識の詰め込みよりも、論理的思考や独自的思考が重要だと思いますが。 人事はそこを見ています。 某企業の人事担当者より。

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    2人が参考になると回答しました

  • あなたは、知恵袋を見てそう思ったのでしょうか? まず押えなければいけないのは、 優秀な人は、知恵袋で質問なんかしないのです。 自分で考え、行動して、結果を出しているのです。 往々にして、的外れな質問や自分で考えもしない。 調べもしない。 そんな人が多いから、自ずと回答も、 「資格など意味はない」こうなってしまうのです。 まずは心を、入れ替えろ。 ってことなのです。

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