当方、国家公務員で、採用面接を担当したこともあります。 私なら、だいたい以下のようにまとめます。 「公務員に求められることのうち、最重要なのは『公平性』であると考えます。どのような内閣であっても、あるいはどのような国民であっても、差別することなく、法令を遵守しながら、行政の役割をこなすことが求められています。ただし、これは大前提の話であり、もっと言えばただの『模範解答』に過ぎません。実際の国民の声やマスコミの声を聞くと、『国家公務員は給料をもらいすぎ』であるとか『楽な仕事ばかりしている』といった意見が聞こえてきます。恐らくそれらの大半は誤解に基づくものですが、事実、このような事態を迎えています。私は、もっと国家公務員の仕事について、しっかりとアピールできる場があれば良いと希望しています。1つ1つの仕事を適正にこなすとともに、その結果を国民に伝えてゆく。それにより、国民が国家公務員に対する偏見をなくし、結果的に国民の求める公務員像に自然と近づいていくのではないかと考えます。うんぬんかんぬん」 世の中には「本音と建前」というのがある、ということをよく把握していると主張できますし、公務員の世界はまさにその世界だと言えるのではないでしょうか。 もちろん、この内容と全然違っていても構いませんが、この内容なら落とす気にはなりませんね。 ご参考まで。
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