解決済み
この間、高校の教育実習でとあるクラスの担任教諭の授業風景を観察していたのですが、 教諭が生徒に投げ掛ける言葉の中に、「この問題ね、分かる人には分かるけど、分からない人には分からないから教えます」というのが何度かありました。 私には、分かる生徒と分からない生徒を比較しているように聞こえてしまい、 あまり印象が良くありませんでした。 これから私も教師としてやっていく中で、このような言い方ははたして参考にして良いものかと 悩んでしまうのですが、皆さんはどう思われますでしょうか? 生徒さんの立場、教師の立場、色々な方々のご意見を聞けたらと思います。 どうか、皆さんのご意見を聞かせて下さい。
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子供の通っている高校は普通科と理数科の学校で、普通科の中で特進クラスを設けています。 特進は国公立大学進学の為のクラスで、明らかに他のクラスとは区別されています。 成績も毎回テスト毎に上位50位が貼り出され、ほとんどが特進で占められています。 同じ授業料を払って、凄い差別だと理不尽な思いになりましたが、子供達が言うには、理解できる者出来ない者がはっきりしていて勉強しやすいのだそうです。 できる者は更に上を目指し、出来ない者は理解できるよう努力する。 不公平に見えて、とても公平なやり方なんだと思うようになりました。 先を歩く者が後ろから来る者を待つ事も、先を歩く者者に追い付こうと無理矢理走る事もなく、自分の現在の立ち位置がはっきり分かって良いのではないでしょうか。
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