解決済み
中小企業でも大企業でも職位(ランク)というものを決めているところが殆どなんで、それが上がれば基本給があがるのが一般的。 昔は勤続年数も加味しているところが多かったが最近は年数は全く考慮しない会社も多い。 よって、職位給(職能級)+評価や業績給というところが多いでしょう。 これにボーナスが加わります。 職位が上がらず、会社の業績も上がらず、本人の評価も上がらなければ給与は上がらないでしょうね。 小さい企業でも仕組みはありますが、小さい企業に限った話ではありませんが、評価は公正公平に行われているかと言われると?です。
きちんとした企業は、仕事を査定して毎年の昇給、ボーナスを決めます。 また、勤務年数により階級に当たる『職階』があり、これは査定が良ければ早く上がるし査定が悪ければ永遠に上がりません。 それを昇級と言います。 職階と肩書はリンクします。 優秀で頑張り屋さんの新人に追い越される事もあります。 肩書の基本になる職階が上がると基本給がガン!と上がります。 肩書が付けば手当が付きます。 昇級をしなければ、毎年の昇給はかわいい額ですから、年収が増えていきません。 大企業では、最終学歴により昇級の査定の時期が違います。 昇級の査定は勤務年数で目安があるので、毎年毎年昇級する事はありません。 口に出せば同じ発音ですが、昇給と昇級、ご理解いただけましたか?
普通の会社(ここでは一部上場企業のことを指します)では、「職制」と「給与」、さらには「職制の中での等級」が連動して収入が決まるのが一般的です。 職制というのは、呼び方は各社違いますが、主任・課長代理・課長・部長などが該当します。 等級とは、同じ課長職でも、課長になったばかりと、部長まじかでは当然収入が違いますよね。 こういう仕組みは、通常、就業規則とかに書かれているはずです。
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