理由は他に行くところがないからではないでしょうか?旧帝国大学国立SAランク出身大学卒業生の離職率は5%以下ですし、そんな人は最初から、外食産業、コンビニスーパー先物取引引っ越しなどのブラック企業には就職しません。逆に定員割れしている平成時代に開校したFランク大学なんか、来る求人は、警備会社消費者金融などのブラック企業ばかりで、間違っても都市銀行の求人は来ないそうです。その求人が嫌な人が人材派遣会社へ流れて、低賃金でだらだらと働いて、30歳を過ぎて、何もできない実態があります。ブラック企業は一か月で退職と言った具合で、人材の入れ替わりがとにかく激しい。三年勤務すれば幹部、五年で長老と言われるが、とにかく社長からの様々な厄介ごとに巻き込まれやすくて、睡眠時間一日二時間、公休日月二日、時給換算すれば300円ちょっとと言った具合。要するにそれに見合った人材しかやって来ない。中卒、高校中退のような人間、履歴書に書ききれないくらい転職が激しい人で最終的にブラック企業に流れ着いた人と言った具合ですな!
他人のことなんてどうでもいいじゃないか。 自分の上に降りかかったブラックには、徹底的に抵抗していたけどね。 社長には徹底的に嫌われたが、そこそこの待遇は勝ち取った。 こんなエネルギーのいること、とても他人のことまでカバーできない。
私は野放しにしていませんが、大概の人は他人任せ、国任せ、会社任せなのです。 しかしそれではブラック企業は絶対になくなりません。個々の労働者は労働基準法など労働法を学んで訴えていくなり、会社に労働組合をつくるなりしなければブラック企業は横行するだけです。 まずは、社会に対して働くルールである労働法を広めていくしかないです。そうしなければどう訴えていけばいいか?分からず泣き寝入りせざる得なくなります。 労働法を学んで裁判なり、労働審判なり労働組合をつくるなりしなければ永久にブラック企業は横行するでしょう。違うでしょうか? 特にブラック企業は労働組合がない又は労働組合が機能してない会社がほとんどです。 だからブラック企業が横行するのです。労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もあります。例えばサービス残業を改善した一例ですhttp://www.youtube.com/watch?v=BZXUGGayH3g&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em ブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる!つまり行使することです。そして倍返しです。
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