解決済み
整形外科の外転保持三角枕の使用法について。看護学生です。今整形外科に看護実習にきています。私の受け持ち患者さんは10年前に股関節置換術をされた方で、今回再置換術のために入院されています。今は術後1週間で、外転保持三角枕を使用しています。 もちろん整形外科が看護実習先に決まった時、外転保持三角枕のことも勉強していき、危険肢位からの脱臼予防だと認識しておりました。 ですが今日の担当の看護師さんに、「今は股関節置換術をしたからといって全員に外転保持枕を使うわけではなく、この患者さんに使っているということは、外転保持三角枕の使用目的がそれだけではない」ということを指導いただきました。 そこで図書館の本やインターネットを使って土日あれこれ調べてみたのですが、その結果考えられたことは、 ・危険肢位からの脱臼防止 ・寝ている際の姿勢の内転内旋位防止 ・再置換術のために初めて置換術を受けた方よりも外れやすくなっているため です。 どこを調べても脱臼予防としか書かれていませんでした。 看護師さんは、脱臼予防以外にも使い方があると言いたかったのでしょうか?それともただの脱臼予防ではなく、「再置換術だから必要性が高い」という個別性を問う質問だったのでしょうか? 整形外科に詳しい方、現役の看護師の方、ご意見や外転保持枕の他の使用目的がありましたら教えてくださると嬉しいです。
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手術により関節組織をすべて壊されます。 関節を守る組織がどのくらいで修復されるか調べてみてください。
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