解決済み
女性で定年まで働いていた方、教えてください。 30代女です。 今のところ結婚、出産の予定もなくおそらく独身で過ごすのではないかと最近思いはじめました。 情けない話ですが、30代になりかなり体力が落ち始めフルタイムで働くのが結構辛く、週末も息抜きをするどころか、一週間の疲れを補充するかのように睡眠をとったり、家事をしながら横になり、ほぼ寝たきり状態です。 いま思うと若い頃は体力があったというより、業務に慣れることに精一杯で余裕がなかったため、疲れを感じずに頑張れたのかもしれません。 仕事はデスクワークなので、重労働ではありません。 経済的にも定年まで働かないと厳しく、定年後もおそらく週に数日パートをしないと生活できない状況です。 まだまだ定年までは程遠く、不安でいっぱいです。 女性の体力で定年まで働くって大変なことなのだなとつくづく感じます。 みなさん定年まで働き続けるのにはどういう生活をしてましたか? なにか色々なエピソードやアドバイスをいただければと思います。よろしくお願いします。
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4人がこの質問に共感しました
男ですみません。「女性で定年まで働いていた方」が、なかなか回答なさって下さいませんね。そんな人、知恵袋ユーザーの中にはあまりいらっしゃらないんですかね? なので、以下は、私がこれまで見聞したことです。少しでもご参考になれば幸いです。 公立の小中学校で事務職員をして、学校の先生方の勤務状況把握や病気休職・退職等の事務にかかわった経験から。 教師は女性の占める割合が高く、しかも定年まで勤続する女性が多かったです。そかし、質問者様が案じておられるように、20代で就職してからずっと健康で順風満帆に…とはなかなかいかず、途中で病気による休職に入る方も少なくありませんでした。 また、女性は20~30代で結婚→妊娠→出産→育児をなさる場合も多く、産休(産前産後それぞれ8週間)や育児休業(私が学校事務職員として勤務していた時代は最大1年)を経て職場復帰なさる方も多かったです。妊娠・出産・育児は、女性にとって大きな負担となりますが、喜びも大きく 、仕事を休んでそれらに専念できることによって、格好の精神的なリフレッシュの機会を得て、生き生きとした職場復帰を果たす方も多かったです。 …というと、何だか質問者様への当てつけや皮肉みたいに聞こえてしまいますね。ごめんなさい。でも、ご心配なくといったら変ですが、独身を貫かれ、定年やそれに近いご年齢まで職務を全うされた方も、もちろんいらっしゃいました。 ただ、公立学校だったので、職員の身分は地方公務員。公務員は何といっても休暇や身分保障の点で格段に恵まれており(病気の場合、2か月までは有給療養休暇がもらえ、期末勤勉手当、いわゆるボーナスが若干減る程度。また、よほど悪事を働いたり将来にわたってずっと再起不能などと判断されないかぎり、免職、つまりク ビにならない)、民間の企業の場合、そこまでではない会社がほとんど。 一度、お勤めの会社の「就業規則」(必ず従業員に配布または閲覧させなければならない)を見て、もしも病気になり、入院加療などをしなければならなくなった場合、最大で何か月位有給での休暇がとれるか、それを超えて休む場合、最大何年までなら、休職期間中無給にはなるけど解雇されず復職可能か、このあたりを確認しておきましょう。 個人差はかなり大きいものの、やはり女性は男性と比べて体力の点でハンディがあることは明らか。上手く有給休暇を使ったりしながら、オフの時に疲れをとるよう、心がけるしかありませんね。 また、最初の回答者様が書かれている、ライフスタイルの見直し、これはもう男女を問わず、30を越えたあたりから重要ですね。若い頃に比べて、がむしゃらに働いてオフにバタンキューで回復!とはなかなかいかなくなります。 できるかぎり規則正しい生活(起床・就寝や食事の時刻を一定にする)、デスクワークなら、同じ姿勢で長時間座りっぱなしになりがちになるので、逆に時々立って軽く体操を心がけないと腰痛持ちになりやすいとか、まさに、自分のライフスタイルに応じた対策を、先取り(たとえば腰痛になっちゃってから病院へ、でなく、あらかじめ「デスクワークの人がなりやすい病気」とか調べておくといいですね。この点、ネットのある今は実に便利。キーワード検索で、情報見れますものね。 私も一人暮らしが長いからわかるんですが、一人だとどうしても食事内容が偏りがち。質問者様がそうでないならごめんなさい。これね、「まごはやさしい」つまり、まめ・ごま・やさい・さかな・しいたけ・いも、これらを努めてできるだけ摂るようにすればいいそう。 野菜好きになっておくと、体の調子がよくなりますよ。 運動不足で体力不足にならないよう。どんな運動でもいいんですが、手軽にできて、腰痛対策にもなり、運動不足解消にもってこい(他の本格的なスポーツをしていない場合)なのは、ウオーキング。歩くことです。 無理のない範囲で、しかし努めて歩くようにすること。 最近は各所に公立の温水プールがありますから、プールへ行くのもいい。泳がなくても、プールの水の中を立って歩くだけでもいい運動になるし、温水プールなら冬も温かくて気持ちがよく、精神的にも癒されます。 あと、女性は、性生活や出産などがなくても、定期的に婦人科を受診し、健診を受けておくほうがいいみたいです。子宮や卵巣など女性内性器の疾病は、発見が遅れると厄介。早期発見が命を救い、健康を保つ上で大事。乳がんの予防(最悪、早期発見)のため、定期的な乳房の検査なども。 やはり「夢」や「希望」のある人って、精神的な健康はいうまでもなく、身体的にも体に張りがあり、健康ですよね。 それとね、おそらく独身で過ごすのではないかなどとあきらめてしまわずに、結婚という形をとるかどうかはともかく、出産するかどうかはともかく、素敵な彼氏を見つけて恋愛!これ、とてもいいものです。健康のためにも! どうせ自分なんかとあきらめず(そうじゃなかったら、失礼すみません)、なるべく独身男性と出会える場や機会を求めて、いろんなところに出かけてみましょう。 すみません、とりとめのない、まとまらない回答になってしまいましたが、ご参考になる部分だけ採って下さいね。 貴女に幸あれ!
16人が参考になると回答しました
40代後半、フルで働いています。 結婚、出産、病気などを経て、十数年前からフルで働いています。 私もデスクワークですが、疲れがひどく休みは寝込むという状況でした。 数年前から、体に負担が無く、老後でも続けられるようにと3b体操を 始めました。学生時代は部活に明け暮れていましたが、その後は全く 運動をしていなかったので、仕事に影響が出ないか心配でしたが 70代の方でも健康の為に出来る体操なので、大丈夫でした。 少しずつ体力も付き、休みも活動できるようになりましたよ。 30代よりも40代、50代と体力はなくなります。 今から何か始めたらいかがですか? 自分で行動を起こさないと変わらないし、変われません。 私は、3bの先生に、「気持だけでは変われない。強制的にでも変えないと 自分を変えるのは難しいよ」とアドバイスをもらい 今、強制的に生活を変える為に、3bの指導者資格をとろうかなと 考えています。仕事以外の何か楽しみを見つけると生活もかわります。 そういう場所での新しい出会いもあるし、そういう場所にいる方は 明るく元気に人生を楽しんでいる方が大勢います。 いくつになっても人生の先輩からアドバイスをもらえる事は ありがたいし、自分にプラスになることが多いです。 少し目線を外に向けて、不安より楽しみを見つけませんか?
4人が参考になると回答しました
30代で今の状態では確かに先が思いやられますね。どうなんでしょう、生活内容を改めて点検して見ましょう。特に食事を中心にしたもの、趣味などのライフスタイル、それと健康状態のチェックです。
3人が参考になると回答しました
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