解決済み
仕事の一環として、女性だけに掃除やお茶くみをさせる会社にとても抵抗があります。どうして女性だけ?と思ってしまいます。 昔勤めていた会社がそのような形態を取っていて、そのような事は女性がやるのが当たり前で、 男性社員はすごく大事にされる反面、女性社員はものすごく見下されたような扱いの会社だったので 余計に抵抗を感じるのかもしれません。 最近、派遣で勤めた会社は掃除は業者が入っていたのでする必要がなく、 お茶などは飲みたければ各自で、というような会社がほとんどだったのでなおさらです。 私自身、雑用をするのは別に嫌いではないし、来客のお茶だしに関しては女性に任せても良いと思うのですが。 実際のところ、女性だけに強いている事実よりも、女性がやるのが当たり前という会社の価値観が嫌いなのかもしれません。 皆さんはどう思われますか? 男性、女性両方の意見をお聞きしたいです。
1,187閲覧
私は女性だけにお茶くみの義務があるような会社で働いたことはないですが、それに特には抵抗はないですね。 ただお茶をいれてもらった場合に常に笑顔でありがとうの一言を言える人たちが相手かどうかのほうがよほど重要 です。ふんぞりかえってお茶を要求されるような職場ではやっていけません。 私が勤めていた会社ではお茶は飲みたい時に各自でいれる方式でしたが、自分が入れる時は周囲の人に聞いて 飲みたい人のリクエストを取っていれてました。 それはお互い様といった感じでほかの方(男性含む)が入れてくれ ることもありました。 そしてその代わり、大きなものや重たいものの移動なども男女平等にやらされましたよ(笑 そ れはそれでまったく気になりませんでした。
会社の風習は変えようがないので、入社前に判断できるならば 避けるのが無難でしょう。 もし入社後にそういうことがわかって、それでもそこの仕事を続けたいのなら (男性はお茶出しや電話取次ぎができない)と、発想を変えてみてください。 仕事の途中で少しだけ別のことをしたり、たてつづけに2本3本の電話がかかって くると、男性ってパニックになる人が多いです。 そう考えると、自分の中だけでですが、ちょっぴり優越感にひたれますよ。 あとは、上手におだてて、男性にも手伝わせることです。
私は男性です。 男女雇用機会均等法に違反します。 個々の社員の個人的な好みは別問題として、法律に違反していると今は会社としての責任を問われることもありますので、経営陣として対応をせざるを得ないでしょう。 なお、相談窓口は都道府県労働局の雇用均等室というところがやっていて、場合によっては立ち入り調査もあるようです。 中間管理職なのでこの手のこと、セクハラや男女の均等扱いには気を使います。
私が今勤めている会社は 「新人がお茶だし/掃除はみんなでする」 という形です。 確かに古い考え方の人は「お茶だしは女がするもの」「掃除は女がするもの」っという人もいます。 そういう価値観を持った人を見ると腹が立ちますが、いつかその人自身が見下されるだけなのでほっておくのが一番です。
< 質問に関する求人 >
掃除(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る