解決済み
ただいま就職活動中の大学4年のものです。生命保険業界を志望していて、わたしはMYの総合職地域型を志望しているのですがvorkerなどの職員口コミサイトで「給料は覚悟しておいた方がいい」と書かれている方がいました。 もちろん総合職全国型の方は転勤が伴うためそれにみあった給料なのは理解していますが、将来的にそんなに大胆に差がひらいていくのでしょうか?? 給料だけで仕事を選んでいるわけではありませんが、業務内容が全国型とほぼ同じなのに例えば40歳での年収が全国型1000万、地域型500万などと大きく差がひらいてしまうのであれば少し考えてしまいます…。 ですので、明治安田に限らず他の生命保険会社の地域型総合職に勤められている方のリアルな給与を教えていただきたいと思っています。 大変図々しいのは百も承知です。 私自身のためだけでなく、他の就活生、そしてこれからの就活生がこの知恵袋をみて就活の参考になる情報として残ればいいなとも思っております。 よろしくお願いします。
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まずそもそもの発想が逆なんですよね。 一昔前までは、転勤のある総合職と転勤のない一般職という括りで採用しており、それこそ入社10年後以降は年収でいうと倍近く差が付いていました。 しかし、もっと一般職女性を活用して、地方支社を中心に総合職の仕事を彼女らにやらせれば、低いコストで会社として同程度のパフォーマンスが得られるのではないか、と人事の方々は考えたわけです。 勿論、地域型とはいえ総合職と名前がつくわけですから、旧一般職と差別化する何かしらの手当が付くとは思われますが。それでも総合職の7割いけば良い方でしょう。 あと、最後に一つだけ。 学生さんにはなかなかわかりづらいかもしれませんが、転勤って仕事がゼロからのスタートになるので、物凄く自身や家族にとって負担になりますが、その分、成長出来るんですよ。 我々社会人は転勤を通じて大きく成長し、同期間における競争(人生を賭した社内トライアスロン)を繰り広げます。 一箇所や極一部の限定職種に留まり、「総合職と同じ仕事をしているのに」というのは、少し厳しい言い方にはなりますが、「笑止千万」です。 「転勤が無い」というメリットを享受する代わりに失う金銭的なデメリットというのはきっと学生さんが考えていらっしゃる水準よりもはるかに大きく、一般社会の常識と乖離しているのでしょう。
なるほど:1
40歳での年収が全国型1000万、地域型500万などと大きく差がひらいてしまうのであれば ; (転勤できる人と出来ない人で、給与格差が出るのはある意味当然だとは思いますが、)従来、年功給だとこう言う考え方もありますが、成果給にシフトしている今、40歳とすると、約20年後ですね、その時までにどのような給与体系になっているのか、わかりませんよね。 「全国型」の同期でも、20年経てば、数百万の差は今でも出ているのではありませんか?
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