解決済み
退職する前の事で悩んでいてご相談にのっていただきたく質問をしました。 2年半パートから入り今契約社員で働いてる地元のネイルサロンを辞めて自宅で個人ネイルサロンをしようと思ってます。働いてるネイルサロンのオーナーには自宅でネイルサロンをやる事を伝えてません。 他にやりたい事が出来たので辞めます!っと伝えました。 勤務中にオーナーから連絡があり、念書を書いてほしいと言われました。 内容は辞めてからお店の近くでネイルサロンをやらない今指名で来てるお客様に営業しないなどの内容でした。 念書は書きたくないので断りました。 仲良しの指名のお客様には自宅サロンに遊びにきてほしいので働いてるお店で私の携帯番号を教えてしまってます。 オーナーに連絡先は教えてないよね?って聞かれましたが教えてないと嘘を言ってます。 こわくなって他の社員に相談したら私がお店を出すのを知ってるかオーナーから確認の電話がきた事を教えてくれました。その時に私が店を出すなら訴訟問題になると言われたみたいで相談にのってくれた社員に心配されてます。 パートから契約社員になる時に契約書を書いたのを確認したら、退職後にお店の近くの他店で就職して競合しないことが書いてあります。 この場合、私が退職後に自宅ネイルサロンを開業する事やお客様に来てもう事で訴訟されてしまうのでしょうか? お返事よろしくお願いします。
色々ご回答ありがとうございますm(__)m 念書の事なんですが、書かなくてはいけないものなのでしょうか?
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訴訟を起こされる可能性はあります。 会社からすれば顧客を奪われる危機ですからなりふり構ってる場合ではありません。 会社や従業員の生活を守るために必死に敵と戦わなければいけない場面です。 敵とは当然のことながら、会社で働きながら会社の情報を盗み出して顧客を盗んでいくことというスパイ行為を行ったあなたです。 働いてる中で自分の顧客の情報を知ったりすることはあるし連絡先を携帯に入れることもあると思います。 そこまでは会社が禁止してるとかってことが無ければ問題ありません。 ただその情報を会社の競合他社となるあなたがあなたの店舗のために使うとなると、明らかに会社が認めてる用途以外の、個人情報の使用方法となります。 不正競争防止法だったと思うけど法律違反になる可能性がある行為をあなたはしようとしていますので、裁判で違法行為と認定されれば損害賠償を払うように判決が出る可能性はある。 裁判では会社が顧客の情報をどこまで管理していたのかとかケースバイケースで状況を判断して裁判結果が出ると思いますからどっちが勝つのって質問してもわかんないと思いますよ。 ただ、明らかにオーナーは独立者が出る可能性を考慮してるようなのである程度の予防線を張って顧客情報を守ろうとしてる可能性があります。その場合にはあなたが守られてる情報を奪ってお店の目的外の使用(競合する会社の営業活動に使う目的で顧客情報を管理してるあほな会社は存在しませんから)をしてるあなたは企業スパイみたいなもんで会社の情報を盗みだしてることになってしまいやすいと想像します。 オーナーがあなたが独立して自社の顧客を奪っているということが分かったら本当に訴えてくることもあり得ます。
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