解決済み
建築の勉強について質問です。宜しくお願い致します。 私の主人の事についてです。 主人は、一級建築士の資格を持っております。 今は出勤前や時間のある時に、まだ建築の勉強をしております。教科書を見ると、「日建学院」「建築構造計算」とあります。 現在は本社勤務のために引っ越して、通信教育のような形で勉強しておりますが、引越し前は 学校に通っていました。そのための費用が50万円くらいかかっています。 主人は毎日忙しく、休みは週に一日で帰りも遅いし朝も早いしで、いつも疲れています。 それなのに勉強なんかして・・・ こんな勉強に意味があるのでしょうか? 主人に軽く聞くと、「将来のため」みたいに言います。 こんなにお金と時間をかけて、本当に将来に役に立つのでしょうか? とにかく身体が心配です。。。 教科書をパラッと見ると、訳のわからない数式?公式?みたいなのがズラズラです。 こんな事、本当に役に立つのでしょうか? まったくのド素人なので、この勉強の価値がわかりません。 もし価値がないのであれば、どうにかしてやめてもらいたいと思ってしまいます。 この勉強について、何かご存知の方がいらっしゃったら教えていただけないでしょうか。 宜しくお願い致します。
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『構造設計一級建築士』という資格をとるための勉強をしておられるのだと思います。今年は10月25日に試験があるようで、そろそろ追い込みでしょうね。 ご存知かもしれませんが、建築の設計には、構造、意匠、設備などの専門分野に分かれています。ご主人は構造の仕事をされているのだと思います。 会社の中で、構造の設計を主としてされているとしたら、この資格はほぼ必須だと思います。私にはきらいな世界ですが、出世にも影響するでしょう。また、将来独立して設計事務所を営む気持ちがある場合もまた、ほぼ必須の資格です。資格を持っている人が優れているとは限りませんが、資格がないと、やりたいこと、目指していることの範囲が制約されますからね。 試験は大変、難しいです。私も四苦八苦で、2回目でやっと合格できました。 後ろからやさしく、がんばっているご主人を支えてやってください。無理をしないように。 スカイツリーもあべのハルカスも話題の国立競技場も、骨組み(構造)の設計ができる資格を持っているのは、全国で約9000人です。夢がありますよ。
その勉強自体が 仕事に直接役立つかは別として、資格がないと その仕事の責任者になれません。 また日建学院は建築関係の資格予備校の最大手の一つですので 安心して下さい。
fajekyuriは自称一級建築施工管理技士ですが、実際は建築関係者でもなんでもありません。 過去の回答も関係者から見れば???な内容ですから経歴を 偽る悪質な回答者には関わらない事ですね。
ご主人を常日頃支えて本当にご苦労様です。 ご主人は恐らく相当な知識を持った技術者の方をお見受けしました。 建築に限った事ではありませんが、技術者という職業は死ぬまでが勉強なのです。 誤解されがちではありますが、一級建築士という資格は社会では中間地点なのです。 大手企業に勤めておられる技術者の方は、一級資格を取得して半人前とまで言う人がいます。 一級資格を取得する事で、初めて業務をまともに遂行できたり、あるいは一級資格を取得して ようやく業務の本質を理解し成長できると考えている管理職の方が多いです。 ご主人も同様で、同僚に負けないように日々勉強されていらっしゃるのでしょう。 この努力は将来 ものすごく重要になってきます。 実力の無い技術者は出世街道から外れ、左遷やリストラ候補になってきます。 当たり前のように働くという影で、技術者は常に勉強する事が当たり前なのです。 その技術者の方々の影での努力によって、日本の技術は世界トップクラスなのです。 そして、ご主人は地図に残る素晴らしい仕事をされておられます。 本当に大変だと思いますが、ご主人から技術者としての誇りやヤリがいを奪う事も可哀想です。 奥様は本当に大変かと思いますが、ひたすら支えていただく事がご主人にとって最もありがたいことではないかと思います。
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