解決済み
日商簿記1級と税理士試験科目の簿記論・財務諸表論とで異なっている部分はどこでしょうか?簿記論・財務諸表論を学習済みの人が日商簿記1級を独学で勉強するのは大変でしょうか?日商簿記1級と簿記論・財務諸表論は被っているところが多いと聞いたのですが、被っていないところ(原価計算とか)を独学で勉強するのは大変でしょうか? また、被っていないところは意外と多いですか?
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簿記1級、税理士簿記論、財務諸表論すべて合格済みの者です。 ①税理士簿財の方が、日商1級より10倍は合格が難しいです。 ②とはいえ、日商1級の税理士試験と重なっていない範囲の原価計算の部分も、難易度の高い分野なので独学での合格はかなり苦しいと思います。 ③ほか重なっていない範囲は、大きくはありません。大体、税理士簿記財務諸表論の方が異常に細かい知識を必要とされるだけです。 ④但し、そんな範囲の問題以前に、基準等に改正が入った場合の改正点対策が重要です。 …そんな訳で、専門学校等に通われた方が良かろうよ、とアドバイスしておきます。^ ^ ちなみに私の場合、税理士簿記論財務諸表論の模試成績は全国10位入りしていて一発合格しましたが、それでも簿記1級の講座に通いましたよ。 頑張ってください。
本気で合格したいなら素直に学校通った方が良いと思いますよ。趣味で取得するなら独学で挑戦しても良いかと思いますが。 税理士簿財で簿記1級の出題範囲カバーしてるのは4割くらいです。 1級商業簿記の連結会計は簿記論より断然難しいですし、工簿、原価計算も2級とは違って難しい内容です。 授業料を節約したいなら工簿、原価計算だけ講義を受けるだけでも良いかと思います。 連結は何とか頑張って簿記論の内容より深く勉強すれば対応できると思いますし。
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