解決済み
食についての資格。 こんにちは。私は調理員の仕事をしています。今後、調理師の資格は絶対に取ろうと考えているのですが、その他にも、食についての資格を取得したいと考えております。調べると、食についての資格は結構な数があるようで... 食生活アドバイザー 食学士 食育指導士 食育マイスター 食育インストラクター 食育栄養インストラクター 食育アドバイザー 食育デザイナー など、調べたらまだまだ出てきそうです。 こんなに種類があると、どの資格が一番為になるか、役立つかということがわかりません..。個人的には、食生活アドバイザーや、食育栄養インストラクターなどが、難しそうではありますが、一番良さそうかなと思っております。 この資格は取らない方がいい、取ってもあまり役立たない、この資格は実用的、持ってると強みになる、というような情報をご存知のかた、どうか回答を頂けるとありがたいです。
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>食についての資格を取得したい >持ってると強みになる ☆転職する時に生かせて、強みにできるのは、 栄養士・管理栄養士・製菓衛生師・調理師、といった国家資格ですね。 →それ以外の資格は、 民間団体が、各団体独自に認定している資格なので、 強みになりません・・・。 >食についての資格は結構な数があるようで... ※食に関する民間資格は、すごくたくさんあり、 資格により、勉強する内容が、 じつにさまざまです。 →いくつかの、食に関する資格を取り上げて、 説明しますと・・・、 ☆食生活アドバイザー 例えば、 ・食べ物や食材が、 畑や田んぼ・農場から、各家庭に届くまで、 どんな風に、届けられているのか? ・日本の、平安時代・室町時代・江戸時代・明治時代や、 アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・中国などの、 食事のマナーの移り変わり ・・・といったことを学びます。 ☆フードコーディネーター 例えば、 ・料理をお皿に、きれいに盛り付ける方法 ・テーブルクロスの選び方、テーブルクロスをテーブルにきれいにかける方法 ・キッチンを使いやすくするリフォーム法 ・レストラン内部のきれいなレイアウトの方法 ・食べ物に関するイベントを実施するうえでの注意事項 ・・・といったことを学び、 最終的には、例えば、 飲食店またはレストランをオープンしたいと考えている人から相談されたので、 「こんな風にすれば、 女性が1人でも気軽に入れる、 オシャレでカワイイ雰囲気のお店になりますよ!!」 と、アドバイス・助言をする。 ・・・といった資格です。 ☆食育アドバイザー、食育インストラクター、食育サポーター、 食育マイスター、食育指導士、 食育栄養インストラクター、食育デザイナー 例えば、 「学校がお休みで、給食がない土日祝日には、 どんなものを食べさせると良いか」 「子供の場合、 大人よりも胃が小さく、一気にドカッと食べることができませんので、 3食のほか、 おやつとして、おにぎりや焼きいもなどを食べさせて、 エネルギー補給をさせ、 活発に活動できるようサポートしてあげましょう」 ・・・といった、 おもに、「小学生や幼稚園児」などの 「子供たちの理想的な食事」について学ぶ資格です。 →なので、 例えば、 ・メタボの予防 ・糖尿病や腎臓病などになってしまった場合の食生活の工夫のしかた ・・・といった「大人の食事」については、 ほとんどやらず、学べません。 ☆ジュニア野菜ソムリエ(初級) ・野菜や果物に多く含まれている栄養は? ・野菜や果物をおいしく食べる方法 ・野菜や果物を、きれいにお皿に盛り付けて、おいしそうに見せる方法 ・・・といったことを学びます。 ※野菜ソムリエというのは、 もともとは、 「八百屋さんや市場で働いている人が、もっと専門的な勉強ができるように」 ・・・という目的で作られた資格です。 →そのため、 どちらかといえば、専門的・応用的な学習内容が多く、 基礎的な知識があまりない一般の普通の人が取得することを考えた学習内容にはなっていません。 →また、資格を取得した後も、更新手数料などの支払いが必要となります。 →さらに、 「野菜ソムリエ(中級)」や「シニア野菜ソムリエ(上級)」といった、 上位資格を取得するには、 中級講座や上級講座の学習が必要となるため、 さらなる追加料金の支払いが必要となり、 かなりのお金がかかります。 ☆介護食士 例えば、 「うまく飲み込めない場合、 のどに詰まって、むせたりしないよう、 片栗粉などを使ってとろみをつけて、飲み込みやすくしましょう」 ・・・といった、 おもに、歯が悪いお年寄りでもおいしく食べられる調理の工夫について学ぶ資格です。 ☆食生活指導士 →「1日に、どんな食材を、どれくらいの量ずつ、 どんな風な組み合わせで食べれば、 栄養バランスのとれた理想的な食事になる」 ・・・といったことを、 難しい専門用語は、ほとんど使わず、 普段の普通の言葉で、基礎からしっかりじっくり解説してくれるので、 わかりやすく楽しく学べます。 →基礎コース(健康な人の食事について学ぶ:食生活指導士二級コース)の学習が終わったあと、 希望者は、追加料金を払えば、 応用コース(糖尿病治療食・腎臓病治療食など、病気の治療の食事について学ぶ:食生活指導士一級コース)を学習することも可能。 >こんなに種類があると、 >どの資格が一番為になるか、役立つかということがわかりません..。 ☆そもそも、 mm12021202さんが、 「勉強したい!学びたい!」と思っていることは、 どれですか? →それによって、 取得・学習するべき資格が変わります (例1) 「栄養バランスバッチリの献立を考えるコツ・ポイントを、学びたいから、 食生活アドバイザーの勉強をするわ!」 (例2) 「糖尿病や腎臓病などになってしまった場合の食生活の工夫のしかたを、学びたいから、食育マイスターの勉強をするわ!」 ・・・という風にしてしまうと、 結局、「何か違うわねえ・・・」といったことに、 なってしまいます。
調理員という事は、どこかの食堂みたいなところで就業されているのでしょうか? 料理の職を進めていく上で転職を考えないのであれば、なにもいりません。 更に高みを目指すなら、 1、調理師免許 2、野菜のソムリエ(ベジタブルマイスター、シニア) 3、ソムリエ(ワインアドバイザー、ワインエキスパート等) 4、利き酒師(日本酒のソムリエ) 5、栄養士、管理栄養士(学校に行く必要あり) 6、専門調理師、調理技能士(受験に調理師、実務経験年数必要) ってところでしょうか? 1~6まで全部持ってたら飲食関係で相当すごいです。 企業からのお誘いも、引っ張りだこです。 他の資格は社会的に認知度が低い為、正直お金になりませんので自己満足の世界で。
いすれも、どこかの団体が儲けのために資格名を登録しています。 ただ、年会費などの維持費がかからないものは ○食生活アドバイザー ○家庭料理技能検定 ○料理検定 くらいです。 あとは資格を名乗るために年会費が必要です。 お金で資格を買うようなものです。
なるほど:1
正直どれも強みにはならないです。私も自己満足でいろいろ取ってますが、ヘーとしか言われません。 一応勉強したことは知識にはなりますが、これと言って強みになってるものは調理師免許くらいです。 だいたいどの資格も独自の協会があって、会員になる(会費を払う)などしないと名乗れなかったりします。この会費が安くないものが結構あります。 食育インストラクター持ってますが、これは小さな子供がいない、子供相手の仕事でないならいらないと思います。私は服部先生の食育インストラクターをやりました。 私の考えですが、この手の資格の初級をやったところであまり知識も得られないので上級を狙えるものをやったほうがいいと思いますよ。初級程度では表面をさらっとしか習わないので。 2級1級、中級上級とステップアップできるものがいいと思います。 強みということを考えるなら1級や上級とらないと強みにはならないでしょう。 あと、調理師や栄養士製菓衛生士など持ってると、受験科目が半分免除とか、飛び級できるものがあります。 なので私は調理師とるほうが先なんじゃないかなと思います。
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