解決済み
消防士の面接で志望理由ややりたい事を聞かれた時に、AEDの普及と答えるのは大丈夫ですか?そもそもそれは消防士として出来る事ですか?
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ものは考えようなんですが… AEDの普及啓発なら「消防にしかできない」わけではないので、印象としては弱いでしょうね。 「こういうことをやりたい」というなら、消防にしかできないこと(消防が中心になってやること)を前面に出す方がいいでしょうね。 AEDの普及啓発などは、日本赤十字社の救命講習でも教わるわけですよ。 けど、火災現場の消火活動は消防が中心になってやりますし、救急活動や救助活動も、震災などでなければ、消防以外の機関がやることは、そう多くありません。 言葉は失礼ですが「誰にでも、あるいは他の機関でも出来ること」なら、別に消防に入る必要はないのです。 それと「何としても合格したい」という意気込みは分かりますが、志望動機などを他人に教わっているようではダメです。 面接の本番で、大見得切って動機を述べても、自分の考えでなければ、さらに突っ込まれたら答えに窮してしまい、印象が悪くなるだけです。 消防の試験を受けようと思ったなら、何某かの動機があったはずです。 それを思い出して、ある程度柔軟に答えられるようにしてください。
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