民間企業の、いわゆる「学歴フィルター」って 学部卒と院卒で変わる場合あるでしょうか？

Question

民間企業の、いわゆる「学歴フィルター」って
学部卒と院卒で変わる場合あるでしょうか？例えばA大学がフィルターかかるか、かからないか微妙なランクの時
A大学の院生なら採る、学部生なら採らないなど…

Answer 1

大手化学メーカーに勤めています。

あくまで勤め先の場合ですが、理系の場合修士卒はほぼ必須です。例外を除き、理系総合職の先輩、・同期・後輩は修士卒です。

よって学部卒と修士卒の違いは学歴フィルター以前の問題です。

文系も同様に修士卒になると学部卒より不利になるので、採用基準（書類選考）に学歴がある場合、まず学部卒か修士卒か→その後、学校名のフィルターがある感じですね。

Answer 2

企業によって違うと思いますが、理系はその傾向はあるでしょう。
うちの子が某大学の理学部の院を卒業して、今春からある企業に勤めていますが、理系で採用された同期の新入社員のほとんどが一定レベル以上の大学の院卒だということです。

Answer 3

会社によると思います

Answer 4

おはようございます。

そんなの企業の採用担当しか知らないと思う。
そもそも、院生はとらないけど、学部生は採用の対象です、という企業のほうが多いと思う。
A大学が微妙な大学なのに、Aの院に興味を持つ、Aの院卒業後に一般企業に就職を考える、あほな学生はいないと思う。

院に行くならば、それなりに名前のある大学に行くのが普通。それは、実績もあるし、研究・調査もしやすくなるから。権威のある先生の指導を仰ぎたい、のもある。わざわざ、微妙なAの院に行く理由がわからない、そこまでこだわるのならば、研究者として食っていけばいい、と思う。

フィルターがあろうが、なかろうが、そんなことをは気にしなくていい。そこに履歴書を出すと時間が無駄だから、そういう企業を特定して、出したくない、ということなのでしょうか？

変わる場合、あるんじゃないですか。中小の小さい企業ならば、判断基準が緩い場合があるから、厳しくはない。大手ならば無理。フィルターがあろうが、なかろうが、他の優秀な学生によって、淘汰される。