進路のことで悩んでます。 私は理系大学に通う大学三年生です。応用物理学科で勉強しています。 4年になると研究室配属、…

Question

進路のことで悩んでます。
私は理系大学に通う大学三年生です。応用物理学科で勉強しています。
4年になると研究室配属、就職、院試など始まることを見越して今勉強しようとしていますが、大学の物理学が一切やる気になりません。
高校の物理とギャップを感じているのが大きな原因の一つかもしれません。式を追えばわかる。けどしっくりこない(だから何？っと思ってしまう。)
なんとかストレートで進級できていますが、1→2年終了時でGPAを1以上下げてしまいました。現在テスト期間で今期の科目は5科目ですが全然手がつきません。
研究についても、疑問だらけです。研究がどういうものなのかイメージがないです。学生実験ではデータはあらかじめプログラムされているものを使ってデータを取り、エクセルで解析するだけ。研究の場でもこれと同じだとしたら続けられないと思います。
自分で理論を立てて、プログラムを組んでやった結果を考察したら楽しいのかもしれませんがそこまでの学力もないし、できる環境も今はありません。

本来は研究職に就くつもりで大学に入学、物理も好きでしたが、嫌いになってしまったのか、向いてないのか。などと考えるようになり、研究職以外の職も調べましたがやはり興味がわかない。就活サイトの性格診断を行いましたが向いている業界は、ゲームクリエイター、基礎研究などでした。

まとまりのない文章ですみません。
質問したいことは3つです。
1.学部卒で就職すべきか、大学院に進学すべきか。
2.1を踏まえて、今後の時間の使い方、勉強はどうしていくべきか(どちらにせよ英語の勉強はしていこうと思ってます。というかしています)
3.4年の研究室配属は何で選ぶべきか。(興味のある分野は超伝導でしたが、教授との性格が合わない、時間拘束も長いブラック研究室で有名なのでそこだけは避けたいです。その他興味ある分野はありません)
頼れる人もなかなかいないので本当に困っています。
以上教えていただけると嬉しいです。お願いします。

Answer 1

理系大学院に在籍中の者です。

これからの長い人生に関わると考えると、悩みますよね。
来年からメーカーの研究職に就く予定の者としてアドバイス。

質問についてですが、

１．進学すべきだと思います。

何をやりたいかがまだはっきりされていないようですが、時間をかけて見つけていくのもありなのではないでしょうか。研究というものを経験することで、考え方が変わるかもしれないですよ。
理系の大学院ですと、内部生は進学の割合が多くはないでしょうか。同じ大学の大学院に進学するのであれば回りに知っている人もいますし、それほど苦にはならないと思います。
「働くこと」というものを経験するうえで、インターンシップに参加するのもありです。

２．勉強については、何のために勉強するのか（院試に向けて？賞？研究？）が決まればおのずとやるべきことが出てくると思います。
また、英語はこれからの時代は必須です。やっておいて損はないです。ただし、本当の目的は見失わないようにしてくださいね。

３．他の方の回答にもありましたが、尊敬する・話しやすい先生のところへ行くべきだと思います。ともかく何かしらとっかかりを見つけて、自分で研究室を選ぶことが重要。自分で選んだものには積極的な姿勢で向かえますよね。
あと、もう一つの切り口として、自分が望む就職・進学に有利な研究室に行くのもありです。大学院に行くと、就活の際に研究については必ず問われ、マッチングがうまくできると話がスムーズにできます。
また、ブラックというお話が出ましたが、大学院はたいてい世間的にいう「ブラック」のような気がします(笑)。ただ、しだいに慣れていくものだと思います（修行とでも思いましょう）。前向きに考えることが大事です。

ベストな選択をできることを祈っています。
長文失礼しました。

Answer 2

疑問とか有るならお金の無駄です院には行かないでゲームとかやりたいなら学部で卒業して院に進んだつもりで専門学校へ行けば自分お好きな事出来るんじゃないの？大学院だけが学校じゃないじゃんそれとも専門学校へ行くのが抵抗が有るのかな？！結局自分で決めなくちゃね～～～～大学生でしょ。

Answer 3

1. 大学院へ進学した方が良いのは、本当に学問が好きで、そこそこのレベルの大学で、進学後指導を受ける研究室のOBがしかるべきところへ就職できている場合です。
2. 英語は必須です。
3. やはり尊敬すべき教師の研究室に入ることです。但しその教師の専門分野の中にあなたが興味を持てるものがあることも必要です。
でないと指導が受けづらかったり、研究テーマの変更を求められ、興味のないテーマに縛られると言うことにもなりかねません。